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目に見えない「何か」を信じて子どもの育ちを見守ることは、一人ではとても難しい。「だいじょうぶ。あなたはひとりじゃない。」母親たちの体験談です。
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高校3年生、不登校 → 通信制高校へ転校。
遠方の高校へ、スクーリングの送迎中に、書店で購入し読みました。
ある程度、回復に目処が付いた頃に読んだのですが、
これまでの自分の言動を振り返って反省したり、「自分だけじゃなかった」と共感に癒され、励まされて、何度も涙しました。
更に、本人の気持ちや言動の裏にある本音が、少し理解できるようになったり...。今の親の想いも、いつかきっと伝わる...と信じられ、明るい温かな気持ちに何度も包まれました。
私自身が、誰かに助けて欲しくて、もがいていた...。
それと全く同じことなのかな?とフッと気付いたのが、この本を読んでいる最中でした。
文章全体が、柔らかくて、否定が少ないので、母親自身が参っているときに、共感が欲しいときに、特におすすめします。
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子供の不登校は、学校に行ったり外に出たりするエネルギーの不足であって、家でじっくり休養してエネルギーが溜まれば、そのうち自ら動くようになる。なので、親は、あせらずに寄り添いサポートに徹すべし、という内容。
不登校の原因も様子も人それぞれだろうが、この本で言っていることも結構うなずける。