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本編完結。最後まで彼ららしく、アツい幕引きでした。あとがきでもあったけど、最終巻の表紙で男どもメインってのも、何かこの作品らしく思えてしまう。短編集があるようなので、本編がシリアス展開の多かった分、そちらで平常営業なFクラスが見られることを期待して。最後にムッツリーニがいつになく漢だったのに痺れた。お疲れ様でした。
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131130.最終巻
2年vs3年。瑞希と美波の気持ちがあっさり過ぎる気が。悟りの境地?駆け足ぎみかな。。短編集で補完されるといいけど。
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長かったようで短かった六年ちょっと。
これだけ追いかけてきたライトノベルは初めてだったかもしれません。ストーリーも設定も、もちろんキャラクター一人一人も井上先生も大好きです。
初めての(?)野郎表紙!!とても良かったです!それと同時にああこれで一段落ついてしまうんだな、という寂しい思いも……。
次回作は新作かバカテスの番外編だということなので、楽しみに待ちたいと思います。
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最高に面白いかったです。
明久とリュウジの男前な格好良さや、不思議な信頼があるFクラスの仲間など、ドタバタ学園コメディーでした。
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バカとテストと召喚獣、見事完結!
いやぁとにかく楽しい作品でした。
本編12巻に短編5巻の計17巻。気がついたら長編になっていたね。
明久たちのバカっぷりがもう見れないのは残念だけど、個人的には大変満足しております。
完結巻となる今巻は、前巻の続きとなる3年生との全面戦争。
前巻にて背後の憂いを断った明久たちの逆転劇が始まります。
前巻もそうだったけど、これまでの試召戦争では敵であったA組やB組達と力を合わせて更なる敵に挑むという展開は、オールスター勢揃いの最終決戦、といった感じで燃えるね!
今回もFクラスの面々の尊い犠牲のもと 盛り上がりを見せております。
また、バカテスのもう一つの見所だった明久、姫路、美波の三角関係にも決着がつきます。
悩みながらもしっかりとした答えを出した明久。
最後の告白のシーンは不覚にもカッコいいと思ってしまったぜ…。
2年生VS3年生の勝負の行方、明久たちの恋模様、そしてバカテスらしいの最後のオチ。
ぜひとも見届けてください。
それにしても、改めて思うけど楽しい作品でした。
これほど電車で読む際には注意が必要な作品も珍しい。
個人的には姫路の料理ネタや何気に存在感のある常夏コンビが好きだったな。
特に常村(モヒカン)の秀吉への告白はマジで腹を抱えて笑ったww
井上先生の次回作も期待です!
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バカテス最終巻
最後まで楽しませてもらいました。オチもバカテスならこんな感じだよねっていう感じです。大団円を迎えた上での、ちゃぶ台返しのドタバタ。本当、笑えるシリーズでした。
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学園ギャグ&ラブコメ系なんだけど、このジャンルにしては珍しく男子の存在感が濃い作品だったな~。
さすがに最終巻付近はラブコメ分が多くなってたけど、なんだかんだ言って〆は男子だったし、なにより表紙が満を持しての男子のみ。
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いろいろ感慨深い。好きなシリーズがまたひとつ終わった。短編があるだろうけど、これにて本編は終わり。たくさん笑わせてもらいました。次なるシリーズも期待しています
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最終巻。
続くラノベは結構投げてしまったりするのですが、このシリーズは楽しみました。
バカテスらしい終わり方だったと思います。
不覚にも涙さえ誘われました。
万歳、ベタ!な部分も含めて満足です。
お疲れ様でした!!
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好きな作品がよい形で最終回を迎える
何度経験しても慣れないこの気持ち
もっと読みたい、でも引き延ばしでつまらなくなるよりずっとよい
途中明久姉が出てくる辺りで中座してしまったけど最終巻近くなってからはまた初期の召喚獣中心のバトルものになっていたのでとても面白く読めた
ただ、そっちを選んだかー、というのはあった。確かに前振り的にもエピソード的にもそっちなんだろうけど…
まああの落ちならよしとするか(上から)
これはアニメ三期期待せざるを得ない
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遂にバカテスも最終巻。
なんともらしい感じで、気持よく読み終われた。
前巻と中盤に悔しい思いをした分、反撃する時の盛り上がりはアツい。
瑞希と美波、そして明久自身の告白が聞けて良かったんじゃないかなと思う。
綺麗にハッピーエンドと行かないのがこの作品のある意味イイトコロ。
今後どういう展開になっていくのか読んでみたいところではあるんだけどなぁ・・・。
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綺麗に締めてもらえて最後まで気持ちよく読めた。
1巻のリフレインも効かせちゃんと「成長」も描かれていたのが物語として上手い。
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※ネタバレ含みます
1日で読了しました。続きが気になって本が全然手放せなかった(笑)
最終巻は本当に面白かった。
みんながそれぞれの思いを抱えて全力で戦っている姿に心を打たれ、だからこそ高城先輩が明久に言った言葉が何とも許せなかった。正論ではあるんだけど。
個人的にかっこよかったのは、ムッツリーニと美波。
落ち込む明久を優しくさとし、激励する姿はすごくかっこよかった。結果として美波は・・・という展開になってしまったのは、物語の最初から気づいていたけど、でも凛としている美波は本当にかっこいい。
姫路さんと明久の思い出の話を聞いているとき、美波はどんな気持ちだったのかな。多分明久の気持ちに気づいていたと思う。美波のことを考えながらその場面を読むと本当に切なくなる。
ムッツリーニは小暮先輩との戦い。小暮先輩の誘惑に屈することなく、一撃で倒し、最期の台詞がみんなとの絆の深さをしめしていたと思う。
終わり方も個人的にはすごく良かった。
恋の決着の行方はなんとなく読めていたから、明久がどちらを選ぶかは予想通りだったけど、まさかあんな展開になるとは・・(笑)
リンネ君と学園長さすがです(笑)
あとがきで短編集がでるかもと言っていたので、楽しみにまってる!個人的には久保くんとか美波とかのその後が読みたい!!
あとがきでの小話がなかったのは残念だけど(笑)
たまに本編と同じくらい井上先生の小話を楽しみに読んでたww
バカテスに出会えて本当によかった!井上先生6年間本当にありがとうございます!本当に本当にお疲れさまでした!
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バカテスキャラ達のカッコイイ面がてんこ盛りで良かったです。そして明久が誰を選ぶか…選ばないのかドキドキしました。
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バカ達が繰り広げる学園召喚獣戦の最終章。
今回は突如行われることになった3年生徒の試召戦争の完結。
最後の巻だけでいうならもう少しギャグ成分が欲しかった。
シリアスというか恋愛成分が多かったので個人的には少しイライラした。
でも、有耶無耶にしないで結論をだしたのには評価かな。
シリーズ通じてオリジナルのギャグで描いていたのはホントにいいところだと思います。
でも、一番印象に残っているのはあとがきの「総受け」の話(笑)
キャラも嫌いになるキャラがいないのもこのラノベが愛されているのだなと感じました。
一番人気が秀吉というのもわかる気がします(笑)
バカテスシリーズは終わってしまいますが、井上さんは違う作品を書かないかな?
読めることを期待してます!