子猫の吐息で みんなのレビュー

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：Ami　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

一応その４つのタイトルを書いておきます。

１）子猫の吐息で
２）ハートビート
３）ディンドン
４）全部君のせい

「子猫の吐息で」はかなりシリアスな話で、二つ目のハートビートもやや重そうですが、そうでもなく明るくて悩んでいる事を乗り越える勇気が与えられた話です（少なくとも私はそう与えられました）
下の二つは同じテーマの「身長の差で悩む主人公の二人」の話です。
（その他の違いもありますが）
とても明るい話で楽しくてずっと笑顔で読めます。

ただ、「ディンドン」では椎名先生の初デジタルペン入りらしくて、絵の描き方が（多分そのせいで）少し変わってしまい、読む時にずっと気になりました。
（いつも漫画を読む時に先生の綺麗な絵描きも気にしながら読みましたので）

ちなみに、個人では「ハートビート」の続きが読みたいです（＾－＾）