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2巻で完結。うまいことまとめ上げてしっかり終了。ただ、少々駆け足の感も否めない。話の内容からして、もう少し時間をかけてじっくり描いた方がよかった。例えばもう1巻かけて人物の関係を描きこんでいれば、終盤の感動は高まったはず。
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2巻を読んでいるうちにだんだんと夜さんの能力や存在に意味はあるのかな、と思うようになったのですが、最後の最後に判明。切ないけど、温かい話でした。
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泣いた。家族について、友人について、様々な思いが詰まっていた。やや急ぎ足気味のような気がしたのでもう少しゆっくり進んでくれたらもっとよかったな、と。
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喧嘩に咲くのは恋の花。
喧嘩して、喧嘩して、解り合っていく。
意地っ張りな2人がそっと繋いだ手が
愛しくてたまらなかった。
肝心なのは最後に自分の人生を誇れるかどうか。
誇れるほどの優しさを持って旅立てたらいいな。
夜さんが降らせた桜の花びら、満天の星。
切なくて苦しくてあったかい。
雪解けに見える早い春のように、
静かで穏やかで心地いい。
ハードに再読すること間違いない
大切な物語になりました。
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これにて完結。まだそんな秘密があったのか!と唸りました…。もう少し読みたかったけど、これはこれであり。
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完結巻。
夜さんと昏さんの秘密が明かされる。
まさかの展開でびっくり。
最後まで優しいお話でした。
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夜さんのことが明かされてとても切ないのですが
あたたかい気持ちが残るストーリーです。
もっと続きを読みたい気もしますが
これくらいの食い足りなさがちょうどよいのかもしれません。
切なく、ほんわかできました。
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寂しさも優しさにかわっていく。いい話だったな。佐原ミズさんの絵がそういうのにすごくあってるんですよね。