紙の本
話は進んでいく
2021/03/31 19:11
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:fks - この投稿者のレビュー一覧を見る
とても怖いですが面白いです。いろいろと頭を働かせて突破口を探していきます。個人的には若狭悠里 が好きです。
投稿元:
レビューを見る
新キャラと3人の衝突。ユキがホラーに気づかない理由がなんとなく判明。世界観の解説と色々進んだ3巻。徐々におもしろくなってきた。3巻最終話ではある事件が起こり、続きが気になる。
投稿元:
レビューを見る
仲間が一人増えたことによって、進む現実。
ということでしょうかね。
現実を受け入れられないのを、受け止めてという気持ちはすごくわかる。
でも、そうなりながらも頑張ってる。
共依存……か言われたくない言葉だけど、そうならないとどうにかね。
シルエット、表情と描き方がうまいなと思います。
可愛さもそれで忘れない。
仲良くなりはじめて……というところで進展というのはテンプレートですが、いいですね。
伏線の犬はきちんといかされてる。
自分たちがそうなってしまったら、どうしますか。
区切りの良いしめでした。
投稿元:
レビューを見る
アレが来る覚悟はしていましたが、やはり来たあぁ!!(´;ω;`)
面白さとドキドキ感が、巻を追うごとに右肩上がりです。
投稿元:
レビューを見る
雑誌"まんがタイムきららフォワード"で連載されている海法紀光原作、千葉サドル作画の"がっこうぐらし!"の第3巻です。2015年7月からTVアニメ放送中です。じょじょに彼女たちの置かれている状況が明らかになっていきます。現実と虚構の世界が複雑に絡み合う中、新たな仲間みーくんを加えたことによって、学園生活部にちょっとした嵐が巻き起こります。ゾンビ現象に関する謎解きも気になりますが、部員同士の関係性を丁寧に描写しているのは好感が持てます。これをやると、どうしてもストーリー展開はゆっくりになってしまうのですが…。
投稿元:
レビューを見る
突如起きた異変により人類がゾンビ化し、人を襲うようになった世界。
生存者の「ゆき」たちは、学校内の安全なエリアで「がっこうぐらし」を送っていたが……という、新感覚サバイバルもの第3巻です。
3巻では、「みーくん」こと美紀が「学園生活部」に訪れたことで、部員たちの様子に変化が訪れます。
ゆきの不自然な明るさと、それをフォローするくるみとりーさんに違和感を隠せないみーくん。
己の正しさを信じるあまりの行動は正しくもあり危険でもあり「咎めたくなるけれど、決して間違っていない」難しい展開が続きます。
この作品は、ゆきがいる際の穏やかな生活描写と、ゆき不在の場で起きる壮絶な葛藤や苦しみのコントラストが見事です。
爆発しそうな想いを抱えながらゆきを支えるくるみとりーの疑似家族のような関係は、読んでいて胸を締め付けられます。
既刊に引き続き、今後の展開が見逃せない3巻です。
1巻を読んで惹かれた方は、最新刊までの一気読みをお勧めします。
投稿元:
レビューを見る
みーくん加入からの意見衝突、和解が主な巻。和解するまでのみーくんの心境が丁寧に描かれていて良かった。ゆきちゃんの「何もできないからせめて笑顔でいたい」という台詞は印象的。
感想記事→http://utsuyama27.com/gakkougurashi3
投稿元:
レビューを見る
4人目の少女、美紀が入って、第3者目線で読者が気になってたことをガンガン質問してくれるので、やっとスッキリした。職員向けの秘密文書が出て来て、どうやら計画あるいは予測された人災であることがわかってきた。最後に掲載された緊急避難マニュアルがバイオハザードみがある。校舎の見取り図がそう思わせるのかなぁ。
投稿元:
レビューを見る
978-4-8322-4378-1 176+2p 2013・12・27 1刷
◯アニメ化された部分が含まれるが
その中ではわからない部分が少しわかりかけるが
新たな展開や謎が出てきて
面白くなってきた
投稿元:
レビューを見る
ショッピングモールで救出したみーくんを歓迎する、学園生活部のゆき、くるみ、りーさん。 しかし生存者全滅を経験したみーくんの口からゆきに向けられた言葉は……? そして果たされる、めぐねえとの再会は――!? 千葉サドル×海法紀光(ニトロプラス)の強力タッグが贈る衝撃作、試練の第3巻発売!!(Amazon紹介より)
投稿元:
レビューを見る
みーくんが、ゆきを囲む真綿にノーを一旦は突きつけ、しかし当のゆきに絆されて、仮入部から正式入部へと。
同時に、多重人格の本を読んだり、めぐねえのと過去を聞いたり、職員用緊急避難マニュアルを見つけたり。
みーくんが入ることで動き始める、だけでなく、みーくんが関わる前から続いていた出来事の流れにある、という良質な映画のような切り取り方をする。
少女たちの生活の延長だけでなく、陰謀の匂いも。
投稿元:
レビューを見る
アニメとは少し違う設定でした。みーくんが仮入部からの本入部。犬の太郎丸は拾われた時に既に感染していて、すぐに発症してしまうという部分がアニメとは違うところでした。そして、太郎丸の尺がとても短いことに驚き。みーくんがゆきちゃんについて少しずつ知っていき打ち解けていく様子を見て、最初はヒヤヒヤしましたが最終的にはほっこりしました。緊急マニュアルの見つけ方も少しアニメとは違ったような気がします。尺が短いだけなのかな?そしてなによりも、思わぬ形でのめぐねぇとの再会、くるみちゃんの体は大丈夫なのか!?とてもきになるところです。次巻も読んでいきたいと思います。