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『あなたの大切なものは何ですか。
なくしてしまった宝物を、みつけてください。』
という言葉が帯に書かれていました。
「大切なもの」ってなかなか難しいですが、少なくとも今の僕にとって大切なものはいくつか書かれていたと思います。
日本語でも読んだことがなかったのでちょうど良かったですが、この本に関しては日本語でじっくり読んでみたいと思いました。大切なものをみつけるために(笑)
この物語は作者のサン=テグジュペリがナチスの弾圧対象であるユダヤ人の友人に書いたものだそうです。
主人公のもとに小さな王子様が現れる。彼は自分の星を出てきていろいろな星で出逢ったものの話をする。
プライドの高いバラ、絶対君主の王様、うぬぼれ屋、酔っぱらい、仕事ばっかのビジネスマン、ランプを付けたり消したりする人、ひたすら地図を作り続ける地理学者。
きっとみなさんもどれかに当てはまるはずです。
僕もいろいろと当てはまり改めて自分の反省点が見えてきてよかったです。
さて、大切なものとはいったい?
「大切なものは、目で見ることはできない。」
その通りですね。つくづく視野が狭いと思いました。
もっともっと心でつながっていきたいと思います!!
<わからなかった単語>
bucket・・・バケツ
cabbage・・・キャベツ
cross・・・不機嫌な、腹を立てた
ephemeral・・・はかない、短命の
general・・・大将、将軍
muzzele・・・鼻口部、鼻面、口輪
petal・・・花びら
pulley・・・滑車
riddle・・・謎
subject・・・臣下、家来、国民
tip・・・(帽子など)を挨拶のために軽くあげる
weathervane・・・風見、風向計
well・・・井戸
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知っている単語が多いので、気楽に読めます。
まだ日本語訳の方は読んでいないので、これから読むつもりです。
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英語の勉強でもしてみっか、という気分で買った星の王子さま。
タイトルだけは知っていたけれど、中身を読んだ事がない本の一つだった。
読んでみて………なんか王子さまは上から目線なんだよね。
でもその分だけいろんなことが見えるのかもしれない。
あの目線で、自分の人生を見てみたら………随分とこっけいなものに映るんだろうな。
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簡単な英語で読みやすい
初めて読んだけど、やっぱり子どもの言うことだなって感じる
どこか、クレヨンしんちゃんみたいな感じ
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大人になるということ。
子供の頃は世界を素直に見ることができていた。だからこそおかしいと思ったりしたこともあったはず。それを忘れて、常識に囚われた見方しか出来なくなってしまっていたことを分からせてもらった。
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英文多読として読了。気が付けば、ラダーシリーズ6冊目。徐々に読むのが慣れてきた。スキルが上がったからかどうかわかりませんが、今まで読んだラダーシリーズの中で一番楽しめました。お勧めです。
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はじめて英字を読みました。翻訳を、昔に読んだので1日で読めてよかったです。集中力を続けるのが難しい。あと休憩中に見たなにげない日本語が気持ちよく感じた。
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読み終わったので速読練習用に。
60分で読み切れるくらいまで習熟したい。
大人になるにつれて、素直な気持ちや見えないものを大事にする気持ちを忘れていく。でもそれは、主人公の「I」と同じように取り戻せるものかもしれない。王子様自身は気づいてないかもしれないけど、彼は決して大人を否定してるんじゃなく、素直さを失った空虚さだけを否定してる。プライド、権威、支配、酒、仕事……。悪いのはそこに自分を賭けてること。
では、どうすれば子供の気持ちを忘れないまま大人になれるのか。それはどの程度可能なのか。これからの宿題としたい。
再読時:約2時間
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It is cute story.
when we are child, then we have a lot of questions for the world. Now I am an adult, but I have a lot of questions too.
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人生で初めて読みきった洋書。
受験や英字新聞とは異なり小説なので、誰が発言した言葉なのか、この文章で何を伝えたいのかを推測することが求められる。
受験で読む文章は、型が決まっていたり、主張や具体例のポイントがつかみやすい。
一方小説ではそういったものがないため、中学単語だけとはいえ読むのに苦戦した。。。
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以前日本語版(新潮文庫)を読んでいたため、英語での再読となる。
全体的に感じたのは物語の登場人物と現実世界のコネクションの具合だ。あるときは物語のようにも思えたが、今、この瞬間に読んだ実感としては極めて現実的な印象だった。ひたすら数値を計算していくある意味閉じられた世界に住む住人はまるで現実での会社の人間(自分も含めてなのか‥‥)を表しているかのようだ。
とても複雑な心境なのだけれども、同時に現れた希望とは、世界はそんなにわかりやすいものじゃないのかなということだ。
うれしいような、でもあまりにわかりやすい解釈に慣れすぎている場合には、痛みを伴うほどのメスの入れようなのは間違いがないと思う。
批判点としては、バオバブの木のお話で悪の象徴であるバオバブをすぐに抜き取ってしまうシーンだ。
「良い気には良い実がなり、悪い気には悪意味がなる」という発想は、本当にそうなのだろうか。
悪も時間的な変遷をたどっていくと善に変化する可能性があるではないだろうか?
疑問がもやもやと残ってしまった。
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英語の勉強がてら再読。
高校生の頃に読んだけど、28歳で改めて読むとさらに面白く読むことができた。星の王子様が様々な星を巡って出会うのは現代の人間社会を皮肉った人物。権威のない国王、何に自信があるのかわからないまま見栄を張る男、自分の足では動かないジオグラファー、思考停止して同じ仕事をやり続ける街灯をつける人。
どんな芸術も突き詰めると、この世の真理を問ていると聞いたことがあるが、この作品はまさにそんな真理に問いかけている作品だ。これからも定期的に何度も読み返したいと思った。
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英語の勉強として購入、読了
自分の英語力のせいでもあるが、内容が少し難しくあまり入ってこなかった。
また読み直したい
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簡単な英語が多かったので楽しく読めました。
大人になっても子どものようなユーモアや考え方をいつまでも持っていたいと思いました。
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高校受験の英語にむけて勉強でもするかと思って中2で読みはじめた、1周じゃわからんかったけど内容は刻まれてるから単語とかを当てはめる感覚