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前作のノート術を読んでかなり参考になったので読んでみた。私はスケジュール帳に仕事の出来事を書き込んでいる。それに加えて興味を持ったことや1日の出来事などを書き込んだり貼ったりすることで情報を作り出す仕事をしている人には役立つと思った。マーカーをつけたり付箋を貼ったりして情報を分類し、探しやすくすることも大事であると思った。
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小さなノートに、自身の記録を残しています。
前にも類似本を読みました。
付録・・ノートを200%使い倒すアイデア集~
私が実践済みのことも記載されていますし、なるほどでした!
最近、マイクロソフトのOne Note を使いだしましたので・・使い勝手を比べています。
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整理術としては非常に参考になりました。
が、これを実際にやるかどうかは本人次第。
ここまでやっている人は未だかつて出会ったことはありませんが...
一般論にならないのは、かえって非効率だからかも?好みが分かれると思います。
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自分へ刺激を与えること。
浮かんだ事はとにかく、書いてストックしておく。
後日、見返して、いい考えがまとまるかもしれない。
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この「完成版」以前の本も読みました。
当時この本を読んで、すべてを一冊に書き込むことをやったけど、おなじページに複数の項目を書くと索引がつけにくく、それをうまく引っ張る方法を見つけられていないため、私はいまは一冊方式は止めている。本書では小技が勉強になった
ノートを変えるというリフレッシュ/他者の発言と自分の思考をサンドする「ねぎま式」メモ/メモにタイトルをつけるときは目的語などをとる/ノートの1ページ目などに好きな写真を貼る/基礎データを貼り込む/アウトプットのために+αのインプットをする/材料の仕上げ方を工夫する/気になることを調べておけば、あとで別の形で活用できる
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2008年に刊行された「情報は1冊のノートにまとめなさい」の全面改訂版。
2008年版に対するコメントには、
・面倒くさいけど、ノートの索引を作るのは便利でよいこと。
・仕事用ノートとプライベートノートをまとめる勇気は持てない。
と書いていた。
今回の完全版は、2008年版を読んでいたこともあり、なるほどと思いながら読むことができた。
ライフログノートは、細かく書いていた時期やTaskChute、たすくまに切り替えていた時期もあったが、最近は、会社で仕事をしている間のみ記録している状況だった。
ただし、今書いている内容は、単なる作業時間の切れ目、作業内容の切り替わり時刻を記録しているだけ。それはそれで、意味はあるのだけれど、この完全版を読んで、もう一度「情報」を「1冊のノートに」まとめることにした。
今回は、仕事用とプライベート用を統合することにした。
ノートのサイズは、これまでA6サイズで通してきたが、完全版の読了を機に、A5サイズに変更することにした。
あとは、索引をどうするかだ。
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以前読んだ本の改訂版。以前の本を読んでノート作りを始めたので、懐かしくて購入。やはりノートになんでも書いて何でも貼るという方針は大いに参考にしたい
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「母艦ノートに時系列にまとめなさい」
とのコトだが、私には合わない方法でした。宇田川一美さんみたいに
「一冊、一テーマ」
が私には合ってます。
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そうそう、いろいろまとめようとか思ってノートを持つんだけど、それぞれ別のノートを作ったりしてた。(仕事用、プライベート用、勉強用とかほかにスケジュール帳も必要だったりする)
それらがそれぞれ家と職場にあって、いつも持ち歩くわけじゃないから、あっちに書いて、こっちに書いてなくて、macみたいにノートに書いた内容が同期できればいいのに!とか思ってたんだけど、そんなデジタルに高度なことをしなくとも、ただ単純にアナログに、最初から全部一冊になんでもかんでも書き出して、一元化しておけばよかったんだー、とコロンブスの卵並みに目からウロコの内容。
GTDでも、inboxには仕事でもプライベートでも関係なくなんでもいいから頭に思いついた気になることは、すべて残さず放り込め、ということがあったけど、まさにその通りだ。単純なようで、とても深い。
今まで確かに集めた情報を分類したり、他にまとめたりしているうちにめんどくさくなって書かなくなってくるのがオチだったわけだが、分類する手間を省き、ただただ潔くシンプルなやり方こそがベストであることがわかる。
あと、気に入ったのが、メモ書きだけじゃなく、色んなチラシやら付箋やら付けまくって、自分なりにカスタムしていくことで、自分の人生の軌跡が一冊のノートにまとまっていくような点はすごく魅力的だと思う。読み終わる前から、自分のノートを書き出したくなること間違いなし。
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情報を溜め込んだあとに、知識に変えるステップが参考になりました。ノウハウを全部出している感じに好印象を持ちました。でもとてもできそうにありません(笑)
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アナログとデジタルを混ぜた整理法。手書きの良さもある。Evernote等と比較して、どちらがいいだろうか。参考になる発想だった。
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ノート1冊を使ってジャンルにとらわれず様々なことを記録し、また自分の感えを書き込んで、雑多な情報を熟成させ、そしてそれをアウトプットする。ポイントは「1冊のノート」というシンプルな方法にこだわっていること。もちろん、この本の内容を下敷きにそれぞれの読者独自の方法を編み出せるだろうが、シンプルな方が簡単で長く続くという筆者の考えを最大限生かすにはあくまで「シンプルさ」にはこだわるべき。
筆者おすすめの方法論が確立されており、かつ具体的な方法が書かれているため参考になる部分が非常に多い。自分も書くことが好きで、また書くことにはパソコンやスマホとは違った効能があることも実感として分かる。細かな分類をすることで雑多な情報を集めることは、大きく言えば自分の人生を記録することでもある。単にアイデアを出すため、というだけでなく、「よりよく生きる」ためにも筆者推薦のこと方法を自分に合う形に変えながらぜひ取り入れたいと思えた、そんな本。
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情報の一元化、アナログの良さ、シンプルであることの良さなど、基本を押さえつつも工夫ポイントがあるのが良い。
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頭に浮かんだことを忘れてしまった時のショックが大きいことは、幾度となく体験した。これをメモ帳に書き落とし、ストレスから解放すること。何でも書いて、発想の素材にしたり、情報を発酵させること。自由度の高いアナログと検索性に優れたデジタルによる発想。著者がこの方法を見つけるまで、さまざまな試みと失敗を繰り返したのだろう。クラウドを利用することによって、手間と時間は減らせそう。とりあえずやってみる。
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とにかく迷ったらノートに書く、貼る。
非常にシンプルな主張で、ここまで1冊の本としてまとめられるのは凄い