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泣きそうになる。
ずばりな想いを言い当てられていて。
一つ一つがコンパクトにまとめられてるから、尚打撃は強い。
ただ会いたいから会いたい。
おしまいに近づいてるんじゃなくて、この恋は、完璧に終わってるのだ。
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真っ青な空に
いかにもおいしそう~に浮かんでいるあの雲が、
実は食べ物ではない、
と、知った時の衝撃は大きかった。
しかも、
あれはただの水蒸気で、
実体には触れられないものだ、
なんて、
未だにどういうことなのか、
良くわかっていなかったりして…(^^;
恋する心にも
実体は無い。
でも、
水分が地上に蓄積されたままではないように、
溢れるその思いは
言葉を借りて
その姿を現す。
美しく整えられた歌、では無いが、
遥か彼方から
こちらへ向かって次々やってくる
羊雲のような歌集だなぁ~、と感じた。
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いつものイラストじゃないのが違和感あり??
恋をしていないのか共感・・・あまり出来なかった(笑)
ミリさんの違った「面」を見られたかな
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漫画の、ののほほんとしたイメージよりも、もっと踏み込んだ「女の本音」が盛り込まれているように思える1冊だった。
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恋って、さまざま、恋なんだなぁと思えました。
最初から、 会いたい って言葉にするくらいは許してほしい って、すごく共感します。
会いにきてくれなくていいのです。
そうだね、って同じ気持ちだって受けとめてくれたらいいんです。
でも、男の人にはこの内にある言われたいことってつたわらないんだろうなぁ。
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焦がれるほどあたしを待ったことがある?
アイメイクをきちんとするようになったのも、ブラウスの袖口にまでアイロンをかけるようになったのも。おざなりになっていた毎日が丁寧に変わったのは彼が気になりはじめてから。
好きな男を友達にはしたくないと決めた恋ならば、恥をかくのは覚悟の上。プライド?なんかいらない。恋人としてではないのなら、いっそ失いたいと思う。
かってのわからないところで面倒を見られると、守られているような甘い錯覚がする。やばいことになりかけている。焼き鳥屋で落とされてたまるもんですか!
吸い殻を持ち帰りたいほど好きだ
もう一本吸って。もう一本吸えよ!好きな男の健康より、今この瞬間、一緒にいることのほうが、恋する女には大事だったりするのである。
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女性目線で書かれた恋愛短編集。
わかる〜ってこといくつかあって。
恋愛はいくつになってもムズカシイ。
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悪い本じゃないんです。ミリさん本を初めて読む人にはぜひお奨めしたい。
けれども、「昨日うまれた切ない恋は (ダ・ヴィンチ・ブックス)」を持っている人は慎重に。内容が9割方かぶっています。文庫化の際改訂増補して書名変更したようです。
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すごい、これはすごい。
私はもう関係ないかな~だけれど、若い女性は恋愛のバイブルとするがいい。
小見出しになる川柳がいちいち気が利いてる。
ありとあらゆる恋の形がここにある。
右ページのイラストというか、1コマ漫画の吹き出しの中が、また秀逸。
ま、男は読まなくていいよ(笑)
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この世には星の数ほど恋がある。胸がぎゅーっと苦しくなる、いくつものいくつもの恋がある。それを言葉にした感じ。わたし恋をしていると、思ったときに読みたい一冊。だってわたしの恋も映し出されているから。
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ミリさんの「あるある」世界がほしくて
買ってみたのだけれど。
今回は、少し趣がちがった。
切ないミリさん。
切なさに負けたくないミリさん。
それは、かつて恋していたときの
自分とも重なる。
やっぱり「あるある」世界なのかもしれない。
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片想いや両思い、恋人への想いや自分の気持ちを綴ったものなんだろうなと手に取りました。
が、恋人いても遊びたい気持ち、もしくは、遊び相手がいる…など、想像をはるかに超えたものが多くて、私がいい年して世間知らずすぎるかも…と思わされた。
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益田ミリさん「わたし恋をしている。」2013.11(文庫)発行。イラストの漫画が以前のものより女性らしく色っぽくなった気がします(^-^) この作品は、ミリさんの女心の告白でしょうか~!男でふたまわり年上の私には、ちょっとファジーな世界でした。(^-^)
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おもしろかった!わかる、わかるって気持ちとそんな考えもあるのかと感じたのもあった。映画は好きな人と見ると、内容どこではなくなる私は。好きな人がいる事は何でも頑張れる勇気をもらえるから不思議。私も恋したくなった。
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経験したことなくても
なんか、わかるような気がする、恋に関するもろもろ。
甘かったり切なかったり、ダメだとわかってるけど…、だったり。
どんな恋でも女子を輝かせてるような気がしました。