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手取りが100万円あっても幸せではない人10万でも幸せな人どちらが本当に人としてまっとうな生き方なのか。
普通に給料をもらえそこからのお金である程度の生活ができる人が読むべき本ではないという事は確か。そしてそれらの人たちがこの本に書かれているようなことをし始めたらおそらくその方法はいずれ消滅してしまうだろう。
堅実にとは言わないが手取り十万であろうとも年間7万知覚は苦も無く貯める方法はある。だがそれをやるかやらないかで大きく差が出てくるただそれだけの事。
細かい話で参考になることは多々あった。一番の肝は日本軍の軍帽の正面のところについているのは星ではなく桜だという事かな。
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『ニコニコ生活講座』というニコニコ生放送を書籍化した本。著者の山田真哉さんがパーソナリティを務めている週刊マネーランドとかぶっている話もあったけど、参考になったし面白かった。
厚生年金って毎年あがってるのか。10年後にはどうなっているんだろう……。
子どもの歯の矯正は医療費控除の対象になるけど、大人は美容行為とみなされてダメということを初めて知った。子どものうちにやっときゃもっと違ったのかなぁ。歯、ガタガタなんだよなぁ(親知らずが横にはえていたせいもあるだろうけど)。
それにしても、消費税って思った以上に複雑なんだなということが分かった。よくわからなかったのだけど、もしかして消費者が払っている消費税って、企業の売上に含まれるのだろうか? それだと少し違和感があるのだけど。
後、軽減税率はやめたほうがいいんじゃないかと思った。店舗もそうだけど、消費者も混乱しそう。
それと、この本で初めて、『P-Oneカード』というクレジットカードを知った。自動的に買ったものが1%オフになるらしい。何だかすごいよさそう。
後、リボ払いは怖いということがよく分かった。絶対に利用したくない。
それにしても、何で金田淳子さんはレギュラーじゃなくてゲストという扱いなんだろうか……。ある意味、一番目立つ発言をしている気がするのだけれども……。
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動画すら本になる時代。
相当好きな俳優でもない限り、時間の制約がある動画はあまり好きでない。
アニメよりも漫画が手軽。自分のペースで読めるから。
クレジットカード枠の現金化、縁がなかったが知っていると面白い。最初に考えついた人頭良い、もしくは相当切羽つまっていたのだろうな。
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ゲストが面白い。東大卒のとてつもない天才だが、引きこもりという方で、真剣にしているお金の話に対してのツッコミが見事に下ネタ。笑
ニコニコ動画がそのまま本になったお金本ですが、お金の本としての内容もなかなか為になることも間違いないし、読んでてとにかく面白い。
ふるさと納税から、税金の話などが下ネタ織り交ぜてわかりやすく解説してくれてます。
金と下ネタ。
うーん。なんか絶妙なマッチングでした。
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・社会保険料は給料の総支給額で決まる(基本給や手取りではない)
・通勤手当は社会保険料の対象になるが、税金の対象にはならない(通勤手当ては会社の経費として扱うので、税金を課さない)
・厚生年金が総支給額の約8%だったらきちんと申告されている(それ以下だったら将来もらえる年金が少なくなる恐れ)
他にも色々あったのですが、あとは既知情報だったりしたので割愛します。
全体的には面白かったし読みやすかったのですが、タイトルと内容に乖離がありますね。本書を読んでも、手取り10万円の人が安心できるとは思えません。ともすると、タイトルだけ見れば『副収入で儲ける話が書いてあるのかな?』と思ってしまいます。そこだけは注意が必要です。
僕の評価はA-にします。
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給与明細で見るべきは総支給額。総支給額に対して税金が支払われる。
気楽に読め、初心者に取っつきやすい。
給与明細そして税金、控除等についてもっと気を配る。