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カシューの、アシュラムの、パーンの、更には魔竜やバグダードらの思惑が絡まり合う。
ただただ主人公側の主義主張ばかりみせられるのとは違う、大きなドラマが非常に魅力的です。
そしてお楽しみの解説は、まさかの時雨沢先生。
全く違うジャンルを書いている人だけど、そんな人たちにまで影響を与えているロードス島戦記はやはり偉大だ。
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オルソンとシーリスをメインに、海賊&竜退治の後編。
相変わらずそれぞれの戦いが熱くて面白いです。竜との再戦前に4人のいちゃいちゃ(?)も若いって良いなぁと思ったり。
けっこう仲間の入れ替わりが多いのでシーリスの今後が気になります。
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中央から北西フレイムとライデンでの竜退治。オルソンとアシュラムは今後の重要キャラクターかと思っていたが残念
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主要人物と思っていたオルソンと、首領アシュラムが亡くなり、ひとまずここで話が落ち着いた雰囲気がある。
ラストは畳み掛けるようにストーリーが展開していき、一気に読み終えてしまった。
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上下巻に渡って繰り広げられた対ドラゴン戦が完結。構成や描写が巻を追うごとに面白くなる。そして魔法や精霊といった本作のファンタジー要素の設定もどんどん深みを増して作品に織り込まれてくる。今作では特に狂戦士オルソンの設定が面白かった。