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2007年から続くこの漫画もついにこの巻で終わり。はじめはほのぼの系だったのにだんだんとファンタジー色&シリアス色強くなって心配だったけど、ストンと落ち着いた感じ。瞬ちゃんほんとかっこいいよwあともみじちゃんと栄介くんマジいい子。みんな好きだわ。
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完結してしまって寂しい。
以下、ネタバレ含。
↓
パパ、ついに顔が見られてよかったね・v・
秋姫、でっかいメロンパン……「寝ぼけているだけではござらんか」ww
もみじちゃんは百合だったと信じている。
えいすけくん、なんだかんだイケメン。
タケルくんの1ページはアツイ!
夢の中での「夢だからなんとかなるか」のアレ、つまりは実際にもアレでなんとかなったってことよね。
眷属神たち、みんなカッコ良くなったー!!
「俺がガンマンならお前いま蜂の巣だぜ」ww
しかし……
秋姫のいない100年を過ごしたのかと思うと、
そして“彼”の方は、これからも秋姫のいない世界で生きるのではないかと思うと、何とも……。
それともどうにかなったのだろうか。
ステキな作品だったな。
みんな大好き!
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終わってしまいましたか(。-_-。)
面白く無いわけじゃないけど、もっと面白くてもいいと思うの(。-_-。)
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完結。
借りて、ハマってしまい、途中から全巻を揃えるほどに大好きな作品。
最終巻で、瞬ちゃんの出生のことが分かってビックリ。
それも含めて色んな人の思いが最後に分かった巻でした。
もみじちゃんも幸せになってほしい…。
終わって欲しくなかった!!このままみんなが年を取って行く姿も読みたかった!!
本当、キャラクターみんな好きです。
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完結。前巻で「瞬ちゃん、それは秋姫本人に言ってあげて..!」(でもあれは間接的だからよくもあった)だったセリフが、今回バージョンアップされて本人に伝わって良かった。羽海野さんとの対談で『全部のテーマが融合したバランスのよさ』は本当にそうだった。大団円で良かった良かった。...暫く天狗ロスになりそうだけど、次作を楽しみに待つ。
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天狗道に堕ちてしまった秋姫。
瞬は秋姫を救えるのか?
あのゆるふわな日常を取り戻すことが出来るのか…?
最終巻です。
予想外に壮大なSFファンタジー的展開。タイムパラドックスを起こしそうですね。
秋姫助けるために、瞬は100年後に絶対大天狗に成らなきゃいけないし、タケルは霊験あらたかな錫杖を作らないと。
責任重大だな〜。
秋姫は皆に愛されて、大切にされて本当に幸せものです。
大団円でした。
でも名残惜しい感じがします…。
スピンオフは描かないのかな⁇
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細かなセリフに「?」となることはあっても、トータルでいいお話でした!不覚にも涙ぐむ。
瞬はこのあとああなるためにがんばって、タケルはああするためにがんばるのか。ながいなあ…
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最終巻。泣けた。
台詞やシチュエーションにキュンキュンするのは、いつも通り。
今回は、平行世界のタケルくんにいちばんグッときた。
1巻から通しで読みなおして見たけど、かなり初期から
脇役のキャラや伏線をしっかり作り込んでいることに驚いた。
日常のなんでもない(瞬くん曰く「くだらない」)ことが、
本当にキラキラして見えた。
素晴らしい作品だった。岩本先生、ありがとうございます!
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ストーリー設定を忘れている事が多々あって、
少年漫画のような天狗道の戦い?も、
微妙に分からりづらくて、
それでも、最後の瞬ちゃんの告白には、キュンきた。
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完結巻。
途中から失速気味な感じも受けていたけど、良かったと思う。
天狗道に現れた天狗にも驚いたけど、天狗道への入り口を開けた二人の天狗がいることにあとから気づいて、おお…となった。
秋姫は天狗の力をすべて置いてきたということは、その後は普通の人間として過ごしたのかな。あの小さい妖魔とかは見えてたみたいだけど。
この先、瞬や見習い達を始め、タケルやモミジ、栄介にも長く厳しい修行が待っているのだろうと思うとちょっと切なくもなる。
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大好きな作品がまた一つ終わってしまいました。悲しい。寂しい。
タケルくんや金ちゃんたちに泣かされた。金ちゃんたちみたいな友達いいですよね。
一つ一つの見せ場がジーンと胸に来ました。
もみじちゃんは、瞬ちゃんが好きではなくてほかの誰かのような気がしていたのですが、最後までハッキリとは....。ただ、瞬ちゃんともとれますよね。でも、私はなんとなく、姫ちゃんでは?とも考えてしまう。栄ちゃんは、いい男だなぁ....。
眷属大集合は胸アツです。
ただ、この後どうなったのでしょう。考えたらすごく切なくて、瞬ちゃんと姫ちゃん達はずっと隣にいて欲しいな。
たくさん何か言いたいけど、うまく言葉にできない。そんな気持ちが沢山あふれる作品です。
どの巻も大好きです。
すごく素敵な作品に出会えて幸せ。
お疲れ様でした。
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多分、この作品の天狗の世界を全く理解できてないのだけれど、最後は本当によかったなと思う。緑ちゃんの告白は衝撃的だったけれど...。
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終わっちゃった。
大好きな漫画だったから、とにかく寂しいです。
ただ、この最終巻は私の頭ではどうにも理解しきれなくて、ちょっぴりもやもやが残ってしまいました。
「ツバサ」を読み終えた時に似てるかも。
眷属神登場のシーンは、鳥肌立つくらいかっこよかった。
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新刊が出ていたのでお買い上げ。
天狗を父に持つ高校生の女の子のお話。今回で完結です。
以下ネタバレ感想。
面白かったです。
天狗の力を生まれながら持つために、悪い天狗にならないよう力と精神の鍛練をさせられていたのだけど、普通の女の子でいたいとさぼってばかりいたので、自然に身につく力との均衡が崩れて、とうとう悪い天狗が落ちるという天狗道に落ちてしまうのですが、みんなが必死に助けようとするので泣けました。
特に瞬ちゃん。
まさか緑ちゃんとそんな関係だったとは思いもよりませんでしたが(笑)、幼馴染の秋姫をずっと見守って、他に好きな人が出来たとしても「名前を呼べるならそれだけで良い」と言える瞬ちゃんがカッコいい。
天狗道に落ちた秋姫にもついていくしね(^^)
そしてちゃんと天狗道から抜けるための施策も考えているのがステキ。タイムパラドクス的なお話ですが、きっと助けに来てくれた未来の瞬ちゃんのそばには秋姫が笑っているんだろうなと思いました。
良い結末だった。
お山の眷属神も立派に成長したし、天狗道に穴を空ける力を持つ武器を作れるようになった神谷くんもちゃっかり結婚してるし(笑)、モミジちゃんと栄介もいい感じだし、大団円という感じです。
何でも無い日常に戻って楽しい日を送ってほしいかな。
オススメなお話。
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最終巻は最終決戦。おもしろかった。
1巻は言葉遣いがあまり好きではなかったけれど、気がついたら続きが待ち遠しくなっていた。当たり前の世界にあるファンタジー。素朴な絵柄や構図のうまさも癖になった。
それにしても「白馬の王子様が登場し、ありのままの私を好きでいてくれる物語=少女漫画」という意味では、これぞ少女漫画。
「いつも誰かわたしのこと好きになってくれたらいいのにって思ってるの」って、少女漫画における原初欲求だなぁとも思う。秋姫は「誰か」ではなく「瞬ちゃん」になったから結ばれた。誰よりも強いヒロインは素敵でした。