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26巻読みました。
最終章に入って攻められっぱなしだった月光。
鉢かづきが参戦し、ようやく本格的な反撃に入りましたね。
鉢かづきだけでなく、シンデレラと赤ずきんも、しっかり参戦の用意していたし。
こうやって見ていくと、打ち出の小槌ってのがおとぎ話界でも相当レアで重要なアイテムってことが判る。
結局、月光の願いで北極の雪になっていたお伽話の連中も、復活したし。
月光、願い事をまちがえたんじゃないのか?w
エンゲキブも動き出しちゃったよ。
月光の作戦、もうグチャグチャだよね。(^^;)
ただ、1人での戦争なんて所詮無理な話。
これでようやく「戦争」の形が出来上がった。
お伽話キャラたちは、自らを月打させることによってパワーアップしましたよ。
これで、オオイミの軍団とも戦えそう。
・・・・・だけど、これで勝ったとしても、果たしてどうやって月打されたキャラたちを元に戻す??
物語の畳み方には定評のある作者さんだけに、きれいな結末を期待したいですね。
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最強コンビきた!ラストバトルっぽいので展開がかなりアツい。ってかニンゲンになって自分の話は大丈夫なのか、あのふたり…
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根性が座った上等な武器と裏表紙の二人組(シンデレラに赤ずきん)、こいつらが揃えばいける気がする。一寸法師の喝に、チカラを得たキャラクター達。帯の通り、「おとぎばなし」反撃開始!見かけなかったあの二人も色々考えてたんだな。
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そろそろ終わりそう。でもここからって感じもする。
シンデレラと赤ずきんちゃん超かっこいい!!この人のキャラ設定、ホント生きていてすごい。特に脇役が。女の子キャラは脇役の方が個人的には大好き。
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ラストバトルに向けての前哨戦という感じで盛り上がっています。
そして、月光への手助けを最後にまわすエンゲキブ。信じているから。女の子でも、藤田 和日郎のキャラクターはそうするんだよね。
うーん、少年マンガだ。