投稿元:
レビューを見る
笑い転げて読んだ。
そして、絵画と漫画の選択、先生とのズレていく気持ちのせつなさ。
自分の学生時代を思い出し、若さゆえの甘酸っぱさを思い出しました。
>まさかの水性ボールペン
投稿元:
レビューを見る
ひっぱりまくりんぐな感はあるが、こういうテイストは嫌いじゃない。もう会えないひとへおくる詩は、いつも、甘美。
投稿元:
レビューを見る
東村アキコ「かくかくしかじか」読了。グータラな大学生活を終え、地元に帰って、就職もおじゃんとなり、また先生の教室に通い詰める日々。でもそこから、元々目指していた漫画家の道が見え始め、恩師の存在が、かえって漫画を書く上で障害になっていく。何とも重い展開。。私はまた、泣いてもーたが。東村アキコ「かくかくしかじか」3巻。「描け」と説く恩師の言葉についに作者は恩師との訣別を決意をする。この1コマにとにかく泣いた。恩師の顔は凛としてて、作者の恩師に対する思いがひしひしと伝わってくる。
投稿元:
レビューを見る
時間が腐るほどあった大学時代は漫画を描けなかったのに、自由に使える時間が深夜しかない会社員になって初めて漫画を描いたってのが印象的。
人は満ち足りた状態では「生み出す」ことは難しいんだなあと思いましたね。
「描け」という先生の言葉の重さ。作者がどれだけ先生のことが好きで尊敬しているかは読者にも伝わるからこそこの絵か漫画かの選択って辛いものだったんだろうなぁ。
今でも東村さんは絵と漫画が全く違うもので結局漫画に逃げたけどそれを融合させることも自分にはできないっていう思いに駆られているのかな。
でもそういう思いこんな風に曝け出すことができるのがすごいと思う。あと爆笑できるところもある。東村アキコ、すごい。
投稿元:
レビューを見る
面白いんだけど、なんだろ、イライラしる(ㆆ_ㆆ)…
そして先生は立派な人だけど、ちゃんと向き合わないと難しい人だな(ㆆ_ㆆ)
投稿元:
レビューを見る
待ちに待った3巻。暗めのトーンが印象的な1巻2巻に比べるとコミカルさが増して東村さんの奔放さが強くなってます。続巻が今から楽しみ。
投稿元:
レビューを見る
追い詰められないとやらないタイプか…実によくわかる…。
休みが来るまでは、「あれしようこれもしよう」と思っているのに、いざ休みになると何もせず、仕事が始まってから趣味が充実し始めるという謎現象とか。
テスト前の掃除とか授業中の落書きのはかどりっぷりとかそういうことだな…。
投稿元:
レビューを見る
時間がありあまってるときって、本当やらないんだよなー切羽詰まらないと動けない、東村さんもそうだったのかと思った。ただ遅すぎ(笑)でも、3日で書き上げて、デビューの一歩を踏み出せたなんてすごい!早すぎ(笑)
絵をやる人間は記憶力がいいって確かにそうかも。映像的に記憶を残してるから、細部まで覚えてるらしい。画が好きな人、イラスト描く人って記憶力いいかもね!
投稿元:
レビューを見る
面白かった。
ついに大学時代を終えて「ひまわり」時代に突入か。
あー、でも途中まで読んで気付いたけれど、俺、2巻読んでないや…。
投稿元:
レビューを見る
待ってました3巻
ついにデビュー。今巻の勢いのあるギャグが最高に面白かったです。それが実話なのがずるい!
この人の漫画は本当に先が読めないものばかりです
また買わなきゃ!早く続きが知りたい!っていう気持ちが止まりません。
投稿元:
レビューを見る
二見さんのメールが全力で同意すぎて。この年だからこそ切なく読める漫画。先生はもう居ないのかしら?いやいや海外にでもいるに違いないと思いながら読み進めてます
投稿元:
レビューを見る
おもしろい!猫の写楽素晴らしい!先生の性格好き!
ほんと かくかくしかじか良い!
おもしろいんだけど切ないみたいな。
次回が楽しみ。
投稿元:
レビューを見る
すごいなー。馬力あるなー。
時間がある時に、やりたいことだったのにやれないってのよくわかる。
目の前にあるものに全力で取り組み、悩んで。過去を振り返って反省して。
今からでも頑張ろうと思える。
続きが読みたい!
投稿元:
レビューを見る
ただの思い出話の羅列じゃなく、メリハリもしっかりついてて、相変わらず素敵な内容でした。作者自身、まだまだ続くって書いてたけど、こちらとしてももっと続きが読みたい作品です。
投稿元:
レビューを見る
東原さんのエッセイ系の話はハズレなし。「受験時のダウジング」とこの巻に出てくる「漫画雑誌入選」のエピソードは双璧の面白さ。二見さんのメールは自虐ネタもぶっちゃけていて笑わせてくれます。(作者も分かってるのね。)