投稿元:
レビューを見る
とっても面白かった。漫画家の人もやっぱり同じ様に悩んで苦労した人なんだね。共感と尊敬が入り混じりながら楽しく読み終えました。3巻という長さもいい感じでした。東村さんやっぱり大好き。
投稿元:
レビューを見る
2014.6.21ツタヤでレンタル!
やっぱりいいなあ。泣ける。
そして、これからいろんなことがんばって行く娘に読ませたいと思う。
投稿元:
レビューを見る
2巻のダメっぷりがいたたまれなくて、もう読むのを止めようかと思っていたのだが、かなり間が空いてから結局買った。よかった!先生いいなあ。絵とマンガの間で板挟みになるというのは、贅沢な悩みな気もするが、しかしわかる気もする。健一(モデル)登場。
投稿元:
レビューを見る
ちょっと勢いは落ち着いてきた感があるけども、それでも面白いしやっぱり先生の現在が気になるし。
3日で24ページ描きあげるって‥やっぱりすごい人だ‥。
投稿元:
レビューを見る
友達だったり、後輩だったり、視点の移動によって、感動が生まれるようになっている。これってマンガの王道なんだろうか。美大の中身が分かるのもフムフムです。
投稿元:
レビューを見る
なんでこの漫画が面白いかって、どこまでもまっすぐに丁寧に生きている先生がいるからなんだなって思った。最高!!!
投稿元:
レビューを見る
アキコったら宮崎で会社と絵でびっしりの状態で、ようやっと漫画を描き出しましたね~。
追い詰められないと始められない典型。。。
でも、ほんとにデビューしちゃうんだものね。
やっぱ大物だわー。
投稿元:
レビューを見る
いやぁホント面白い!!
3巻にしていよいよ漫画家デビューです。
地方の美大を卒業し故郷に帰ってモンモンとしてた主人公が極限状態で書き上げたマンガがぶ〜けで入賞!
集英社からかかってきた電話のメッセージを「早口で何言いよるか分からんから消しましたよ」と言ってのけたお父さん!実話らしいww
投稿元:
レビューを見る
漫画家としての道が中心となっている。
デビュー決定の賞に入っちゃうなんて、やっぱり流石はプロの漫画家だなぁなんて思っているとやっぱり東村さんで笑ってしまう。
3巻まで来ると日高先生にも何故か親しみが湧いてきて、すんごい厳ついのに「お前…教えるのうまいな…」発言には笑ってしまった。
田舎の町で、苦しいけど合格っていう夢に向かって進んで、我武者羅な美しい日々を懐かしむ気持ちが私にも伝わってくる。
今は違っても、そういう永遠の思い出、大切な恩師がいるっていいなぁと思った。
先生みたいに強い生き方はできないから
あんなストイックな生き方はできないから
でもだからこそ
あの日々が私の大切な宝物になってしまった
「描きたいものなんて無くていいんや
ただ描けばいいんや
目の前にあるものを
描きたいものなんか探しとるから駄目になる
描けなくなる
おまえは余計なこと考えすぎじゃ」
/本文より
投稿元:
レビューを見る
個人的にこの巻が一番好き。卒業、先生との時間、就職、漫画家デビュー…作者の努力に尊敬した。そしてギャグも秀逸(笑)ほんとこの人は周りを愛してる人なんだなーと感じた。捉え方次第なんだろうね。
投稿元:
レビューを見る
【ネタバレ】
・どんよりな2巻とは打って変わって、卒業後先生の元でアシスタントとして働き始めたアキコさん。全巻が沈痛な内容だったので、段々と漫画家としてへの道を歩き始めた描写が痛快でした!
ブ●クオフ的なところの裏事情が面白かった。サンダーとかそういうのがあるのか…。
・アキコの「プロデューサー脳」ってくだりが凄く面白かった!センター8割とか、人間観察とか、東村アキコさんってきっと凄く、地頭がいい方なんだろうと思う。
私の中で、クドカンと似てるイメージがあります。
・『大量に漫画を読んだのが貯金になった』というのを見て、良い作品を沢山読んでおくことは、クリエーターの糧になるんだなあと思った。
・逆境の中で死に物狂いで漫画を描いていくアキコの姿にスポ根っぽい熱いものを感じました!内職のプロのお母さんが有能すぎるw
・1巻からひしひしと感じる先生の死亡フラグに、いつも心がざわざわします。どうなるんだろう…
・海月姫が映画化、主に泣いてますはドラマ化と、東村アキコさんの話ってすごく「実写での」メディア化に向いていると思う。
絵は正直言って上手ではないのだけど、味がある。
あと、抜群にモチーフ選び(舞台やキャラ、設定など)が上手くて、話運びが上手!そういう点がクドカンっぽいなあと思う。
・「芸大で死ぬほど苦しんで漫画家になって、苦労しながら子供を育てて」ってところが西原理恵子さんを彷彿とさせる。
西原理恵子さんもプッツン漫画に始まり、抒情的な短編まで描かれて、芸の幅広さに驚かされる。
投稿元:
レビューを見る
東村先生がデビューに至るまでのお話。
このデビュー、ネタバレになるので書きませんが、「あーうん! わかる!」と全力で頷きました。
投稿元:
レビューを見る
漫画ばっか読んどるなぁ。(自分の事だよ)いやあ、東村さん、紆余曲折有り過ぎでうれしくなっちゃいます。
投稿元:
レビューを見る
じーんとする。すごく好きな感じの作品です。しかし西村くんはトヨエツばりのイケメンな上に性格も良さそうだ。
投稿元:
レビューを見る
読了:2017/7/23
水性ボールペンで3日で書き上げた漫画がぶ〜け3席入賞はすげー。「絵がね、印刷に耐えうることができないって感じ」には笑った。
ずっと「やるぞ二人展」と言ってる先生がかわいそう…
デッサンしまくってきた人でも、漫画の絵は下手くそ(別物)(「君デッサンとかちゃんとやってる?」)というのには衝撃を受けた。
ちゃんと習っていればもっと上手く描けたかも知れないのに…というのは違うんだ。