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3巻は、美術大学4回生~卒業~マンガ誌デビューまでのお話。
ギャグとノスタルジィのバランスが良い。
マンガ賞取ってからの流れが面白すぎる。しゃもじでスクリーントーンからの、それを一発で完璧に貼りこなす母。爆笑。
人生停滞してしまってどうしようもなくなった時に、ただそこに受け入れてくれる場所があるってことはとても幸せなことだよなぁ。その場所と時間がなければ、そこから踏み出して逃げ出すだけの力も溜められなかっただろうな、と思う経験が私にもある。
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怒涛のような大学卒業、就職期のお話。本当に怒涛のようだけれど、どうしてもやらねば!と思った時こそ人って動けるんだよなぁ。
大学時代のモラトリアムの時期をこそばがゆくなるように思い出しつつ、懐かしくなりながら、笑って泣いた。
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東村アキコ先生の自伝マンガ最新巻。
コールセンターで働いてたとか面白すぎたw
コールセンターをやめたくてやめたくて
追い込まれて漫画かきまくってた、
そのときの異常なパワーが伝わってきて
すごいなって思った。
そんな風にがむしゃらに頑張ることを
だんだん大人になるとしなくなってしまう気がして、
やばいって思いました。
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すごく頑張ったことやお世話になった人のことを誰にも言えなかったこととか、
あんなに努力して大学に入ったのに勉強に身が入らなくなってしまったこととか、
ふと誰かに言われたことがきっかけで自分がやりたかったことを思い出して動き出すとか、
でもそう簡単に思い通りにはいかないとか。
私だけじゃなかったんだなって思えた。
続きが気になる!
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アキコ選手、祝卒業!!
ビバお花畑脳のピーターパンたち☆
自分の高校卒業時に思い出がかぶりまくって
もぅ節々まで痛くなる思い。かー。
いよいよここから「ひまわりっ~健一レジェンド~」
の話に繋がっていくかと思うと、次巻が
待ち遠しすぎますけん!アキコ選手!
変わらぬ日高先生のしごきと、新しい仲間
黒猫の写楽ーー♡凶暴さがまた愛おしき♡
ポジティブ・ビッグバンで
セイセイセイセーーーイ!!!!!
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今回もすごく面白くて一気に読んでしまいました。
楽しい大学時代も終わり、地元で就職、彼氏とも離れ離れ
に。。
彼、よっぽどイケメンだったんですね。マンガのモデルになるくらいに。
追いつめられてはじめて本格的にマンガを描き始めた先生。いきなり賞に入るなんてすごい!
それにしても細かいところまでよく覚えてますね~
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とっても面白かった。漫画家の人もやっぱり同じ様に悩んで苦労した人なんだね。共感と尊敬が入り混じりながら楽しく読み終えました。3巻という長さもいい感じでした。東村さんやっぱり大好き。
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2014.6.21ツタヤでレンタル!
やっぱりいいなあ。泣ける。
そして、これからいろんなことがんばって行く娘に読ませたいと思う。
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2巻のダメっぷりがいたたまれなくて、もう読むのを止めようかと思っていたのだが、かなり間が空いてから結局買った。よかった!先生いいなあ。絵とマンガの間で板挟みになるというのは、贅沢な悩みな気もするが、しかしわかる気もする。健一(モデル)登場。
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ちょっと勢いは落ち着いてきた感があるけども、それでも面白いしやっぱり先生の現在が気になるし。
3日で24ページ描きあげるって‥やっぱりすごい人だ‥。
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友達だったり、後輩だったり、視点の移動によって、感動が生まれるようになっている。これってマンガの王道なんだろうか。美大の中身が分かるのもフムフムです。
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なんでこの漫画が面白いかって、どこまでもまっすぐに丁寧に生きている先生がいるからなんだなって思った。最高!!!
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アキコったら宮崎で会社と絵でびっしりの状態で、ようやっと漫画を描き出しましたね~。
追い詰められないと始められない典型。。。
でも、ほんとにデビューしちゃうんだものね。
やっぱ大物だわー。
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いやぁホント面白い!!
3巻にしていよいよ漫画家デビューです。
地方の美大を卒業し故郷に帰ってモンモンとしてた主人公が極限状態で書き上げたマンガがぶ〜けで入賞!
集英社からかかってきた電話のメッセージを「早口で何言いよるか分からんから消しましたよ」と言ってのけたお父さん!実話らしいww
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漫画家としての道が中心となっている。
デビュー決定の賞に入っちゃうなんて、やっぱり流石はプロの漫画家だなぁなんて思っているとやっぱり東村さんで笑ってしまう。
3巻まで来ると日高先生にも何故か親しみが湧いてきて、すんごい厳ついのに「お前…教えるのうまいな…」発言には笑ってしまった。
田舎の町で、苦しいけど合格っていう夢に向かって進んで、我武者羅な美しい日々を懐かしむ気持ちが私にも伝わってくる。
今は違っても、そういう永遠の思い出、大切な恩師がいるっていいなぁと思った。
先生みたいに強い生き方はできないから
あんなストイックな生き方はできないから
でもだからこそ
あの日々が私の大切な宝物になってしまった
「描きたいものなんて無くていいんや
ただ描けばいいんや
目の前にあるものを
描きたいものなんか探しとるから駄目になる
描けなくなる
おまえは余計なこと考えすぎじゃ」
/本文より