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で、あっちの戦いとこっちの戦いと、さらには「ナ〇シカ」に出てくるっぽい巨大ムシとの戦いも。
これで本編は終了、と。(現時点では)
続編もアリかと匂わせておりますが、それって外伝シリーズのことなのか?
そっちにも手を出すか・・・・・うーむ。
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本編が一通り読み終わったので感想など
非常に面白かったです。
テンポもいいし、飽きさせない展開。
キャラクターもそれぞれ立ってるし、状況説明も丁寧。
1日二巻ペースで一気に読んでしまった。
こんな本は、ログ・ホライズン以来かなぁ
何気なくマンガ版を手に取ったのが運のつき、最終巻まで駆け抜けてしまった(反省
ただ惜しむらくは、各キャラクタの掘り下げにムラがあるというか、主人公周りの掘り下げが足らない感じ。
特に5巻あたりになると、話が畳まれることを期待して、伊丹やらロウリィやらを掘り下げていくと思いきや、テューレなどゾルザル周りにフォーカスがあたったりしてアレ?ってなったり。
まぁ、あとがきで作者が書いているとおり、彼女達が勝手に動き出した結果もあるんだろうけど、2期(?)につなげる為に、なんとなくボヤっとした感じになったんでしょうか。
特に、レレイの扱いが酷いwww。もう少し喋らせてあげて(悲
まあなんにせよ面白かったので、この後に続く外伝に手を出します。
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(上下巻共通)
とりあえず、本編終了。
現実世界側の各国の干渉に対する政治の弱腰さ加減とか、妙に政治家批判的なところが多かったですね。(^^;
戦争も、門に関する問題もきちんと決着が付きます。
シリーズとして、きちんと収まった感じ。
というか、主人公の女関係以外はってことなんだけど。(^^;
あと、テューレのエピソードが涙を誘いましたね。
「その後」のお話もいい印象でした。