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2014年9月27日、御岳山が 噴火し 大勢の方の 命を 奪った。山登り…改めて 危険と隣り合わせだと 思い知らされた。
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図書館の子供の絵本コーナーでたまたま見つける。
お父さんと子供が槍ヶ岳に登るお話。
これから槍ヶ岳に登ろう思っていたのでガイドブックではわかりづらい山の感じがイメージできてよかった。
我が家では家族で登山することは一度もなかったのですこしこの家族が羨ましかった。
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とても山の様子が伝わる本です。
登山にいってみたいな、登山に子どもたちを連れて行きたいな、と思える本です。
ぜひ高学年に読んであげたい本です。
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中房温泉から入山、燕岳からアルプス銀座を経て槍ヶ岳まで2泊3日の山旅の様子が、5年生の男の子の視点から描かれています。
燕岳で見た日の出が、槍ヶ岳で沈んでいく、なんてすばらしいんでしょう。
私は去年、反対側の西から槍ヶ岳に向かいましたが、悪天候で頂上に立つことはできませんでした。
その時のことを思い浮かべながら、子供たちにも山のことを知ってもらいたいなという思いで読みましたが
日ごろ訓練のために何回も山に連れて行き、十分な体力ができたと見極めてから出かけました。あとがきで作者の川端誠さんがおっしゃっているように大人でもとってもきついコースです。
でも苦しい思をした後には言い表せない感動が待っています。
子供のころにこんな体験ができるなんてなんて幸せなんでしょう。
平成28年12月13日 6年2組
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うちの子どもとも槍に挑戦したくなる。最後の電車の車窓からの描写に共感する。息子さんは確実に成長している。
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13'15"
10才の男の子がお父さんと登山する話
山好きには、たまらない話。
登山に興味が無かったり
小学生にはピンとこないので
感動が薄れてしまうかも。
アルプスの身近に住んでいたり
登山経験する子供にはおすすめ
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穂高に登った経験のある私・母は、当時のことが思い出され、自己投影。記憶をよみがえらせてくれるアルバムとして持っておきたい衝動に駆られた。
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「声がだせない」
ぼくはひとつうなずいて、タオルで汗をふくふりをして、何度もなんども、涙をぬぐった。感動した。絵本ならではの描写と、登った者、登っていなくても伝わる喜びが感じられた。登山はいいなあ。また行きたいなあ。ありがとう。#絵本 #絵本が好きな人と繋がりたい #槍ケ岳山頂 #川端誠 #BL出版