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盗みは良くないとか言うのは簡単なことで正しいことだろうけど、こうやって物語にして何か変化を起こさせることは誰にでも出来ることじゃないい。
鳥肌が立った。
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・おばあさんとのやくそくを律儀に守っていく主人公の心の変化が絵にも表されている。
・現代の寓話として読めるかもしれない。
・難しい。
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約束の大切さ、緑の大切さを感じられる絵本。荒んだ生活をしていても、変えることができると思わせてくれる絵本です。
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わたしは、食べ物のことも、
お金のこともわすれ、
生まれてはじめて、
ゆたかな気持ちになった。
貧しい街でスリをして暮らしていた少女。
ある日引ったくった鞄には
ドングリがいっぱい…。
少女はそれを街や道に植え始めた。
そうすると街のみんなの様子も変わった!
少女の心にも明かりがともった。
ただ暮らしていくだけではなくて
豊かな心を持つこと。
それがどれだけ大切で難しいことか。
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ニコラ デイビス (著), ローラ カーリン (イラスト), Nicola Davies (原著), Laura Carlin (原著), さくま ゆみこ (翻訳)
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絵の雰囲気が暗いんだけど、ひったくりをしたおばあさんとの出会いで全てが変わっていく。
絵のイメージだけで嫌厭しちゃいそうだけど、それだけで読まないのは勿体ない!と思った本。