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そもそも、プロレス業界ってだます側とだまされる側がはっきりしている感じですよね。
この本は、どちらかというとだまされやすい人の側のエピソード集ですな。
なんというか、本当に泣ける話ばっかりです。
トップレスラーだって、若い頃には相当苦労しているし、そもそも今メインをはってる人達って、プロレス業界が低迷しているときの下っ端ですからね。エピソードも色々あるわけです。
アンチプロレスの人にも読んでほしいなぁ。
ま、登場人物の名前がわかった方が、より楽しめるんだけど。
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リングを降りたレスラーの裏話、特に泣き系?満載である。
これはなかなか面白い、昭和時代のプロレスが良いよね!
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高田VS橋本、あの握手は深かったんだなぁ。
ナンチャンと藤波、結婚式のエピソードはすぐ読み返すすばらしさ。やるやらの事故をまた調べてしまった。。
真壁の話にしろ、理不尽な道場の上下関係に負けなかった人のみが生き残っているんだと再認識。
やはりレスラーは尊敬してしまう。
「泣ける」というタイトルにうそはなくいい。
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後輩を育てるなら、とことん厳しく、また、とことん可愛がる。
それができない人間が、仕事ができるはずがない。
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プロレス好きならスイスイ読めちゃう。
懐かしい選手の名前も出てきてワクワク。
巻末に棚橋弘至選手のインタビューが載ってるので、
合わせて楽しめます。