紙の本
がんばらない!
2017/01/18 22:12
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投稿者:はまちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
心屋さんの本を読んでからがんばらない!をモットーにしてますが、怠け者の私でもついがんばって疲れてしまうことがよくあります。がんばらないって以外に難しいです!
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投稿者:どんどん - この投稿者のレビュー一覧を見る
頑張っても報われないなら頑張らないって衝撃的でした。これまで頑張ってきた人にお勧めです。心屋さんの考えは理解できるが、いざ実行するとなると腰が引けてしまうような、勇気のいることが書かれています。自分の生き方を180度変えさせるような衝撃があり、読んで気持ちが豊かになり、良かったと感じています。
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著者の”魔法の言葉”は私の考え方を180度変えてくれた。
2014/07/31 20:55
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投稿者:星の砂 - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者は、心理カウンセラーの世界へ入る前は、大手物流会社に勤めるサラリーマンで、長い間、「がんばっているのに、報われない」ひとりだったという。「こんなにがんばっても、報われない。こんなにがんばっても、幸せじゃない。それは、いったいなぜだろう?」その答えを探しはじめたことが、きっかけだったという。すごい資格も肩書も、コネもない、サラリーマンあがりのふつうのオジサンだった著者が、花開きだしたのは、“たったひとつのこと”に気付いたからだという。本書は、“たったひとつのこと”を、著者が伝えるために書いたもの。
私の悩みは、“問題児”の夫が変わるためにどうしたらいいのか、というもの。私自身が、妻として母としてがんばることが、いつかは夫も変わってくれるはず、という考えであったが、何年たっても、がんばっても報われないという虚しさからいつの間にか諦め、自分の悩みのカテゴリーから外すことにしたのだ。だが、本当は、夫のことを諦めていないし、自分のがんばりが認められていないことに納得もしていないから、本書を手に取ったのだ。
本書は、【第1章 がんばっているのに、人生がうまくいかないあなたへ】、【第2章 “そこそこ人生”を一瞬で変える魔法】、【第3章 がんばらなければ、うまくいく】、【第4章 心のヨロイを脱いで、本音で生きる】、【第5章 「がんばらないのに、報われる人」の習慣】と、著者が伝えたいことは、《がんばる》の真逆の発想である、《がんばらないこと》を実践するということであった。《がんばるのは「自分に価値がない」という前提をもっていたから》、《がんばっても報われない理由は「がんばる」から》、《自分は、すごい!》など、たくさんの“魔法の言葉”は、がんばっても報われない私の心を優しく溶かしてくれた。<がんばらない夫のおかげで、私は“良妻賢母”になれている!>と前向きに思えたら心が楽になった。逆に、夫は《がんばらないから、報われている》のだな、とも。著者の言葉に、目からウロコが何枚もはがれ落ち、身も心も軽くしてくれたことに、感謝でいっぱいである。
著者は何度も繰り返し、《がんばらないこと》を提唱しているから、読み終わる頃には、<私は自分に価値があり、がんばらなくてもスゴイ>と、いつの間にか、《がんばらない》、《自分は、すごい!》という考え方が心に浸透していく。著者自身が実際の体験から学んだこと、原点ともなる考え方は、私自身の考えを180度変えるものであった。とはいえ、私自身、がんばる癖がついているからまたがんばってしまう不安もある。だが、「がんばっても報われないのは、「(がんばる)その方法、その考え方じゃないよ」と、ずっと神さまが全力で止めようとしてくれていただけかもしれませんね」という言葉を思い出して、《がんばらないこと》を実践し、「愛と笑いに満ちた人生」を実感していきたい。
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がつーん
2014/04/08 01:14
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投稿者:まさ - この投稿者のレビュー一覧を見る
今まで頑張ってきた信じて来たことと正反対過ぎて
ショックを受けた
頑張れば認められると思って働いた
でも、それは他の人の頑張れる機会を奪っているだけだと書いてある
ちょっと受け入れ難いが、腑に落ちるとこがある。
いつも自分だけ頑張って、損しているよう感じた
で、周りが遊んでいるようにみえて、一人でイライラしてたり
だからこの本に書いてあることは、本当は薄々感じていたことをちゃんと突きつけて気付かせてくれる
他の人を頼ってもいい、うんと迷惑かけてといい
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がんばっても報われないなー、認めてもらえないなー。いつもそう思ってる。がんばれば認められるわけじゃない。がんばらなければ、うまくいくって言ってるけど、本当かな? がんばらないのはこわいけど、自分は何もしなくてもすごいって「ことにする」ことから始めよう。
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2014.5月 市立図書館
義実家で休憩させてもらいながらこの本を読んでて、「私もずいぶん人に甘えることができるようになったな~」と感慨にふけった。
もう無理に「いい人」にならなくてもいいし、がんばらなくてもいいし、かっこ悪くてもいいと思えるようになってきた。
自分が幸せに生きることに対して罪悪感はもういらない。
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P54何か知らんけどワールド P64「どうせ、私はすごいわよ」を口ぐせにする P182お金に関するブロックをはずす「神社ミッション」のすすめ 「神社のお賽銭箱に、一万円を入れましょう」
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初めて読んだ仁之助さんの著書。がんばってないので報われないと思うこともなかった私だけど、すごく為になった。スポーツのメンタルトレーニングにもそのまま通じるところが面白かった。「と、いう事にしよう」というアドバイスは最高です。メンタルは大切ね。
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がんばっている自分が当たり前になっていたけれど、たしかに報われないとモヤモヤしたり、任されすぎてキーーっとなってるときもある。「がんばらなくてもよい」「私ってなんかすごい」とまずは思ってみよう。
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講演会を聞いているよう。頑張らない自分になろう。ふわっとゆるっとなりたい自分にもうなっている今この瞬間から!逆のことをしよう!じっけんだ!すでに痩せてる。おしゃれ。個性的。自由人。のほほんゆるるん。
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2016.1.22
心屋さん2冊目。
……うーん。
本当に『がんばりすぎた人』向けの本なのかな?と思います。
ターゲット超ピンポイント感。本人だけが自らを否定してる人なら、ぽろりと何かが取れたような気に…なるん…ですか?←
たとえば、人の受け取り方まで気にしなくていい、自分はすばらしいということにするとかは ハイと思えても
他のページで、あなたがこうしてもいい、人は大したことじゃないと思う、呆れたあと受け止めてくれる、とか出てきまして
それは、『人の受け取り方』であって、こちらが決めることではない、ってならないの?????
と、ハテナまつり…。
これまでの自分から変わるのに行動をかえて、結果、今までいた人が離れていったとしても、それは仕方ないと思ったりもしますし(自分が変われば付き合う人も変わる)。
前に、僕は曖昧な言い方はしない、言い切って、届くところにだけ届けばいい、と仰ってたのを見たことがある気がするのですが
問題がすり替わってたり、論理が飛躍しすぎてたり、例えとして『?』だったりすることが結構ありまして
ファンの方は『ぢんさんは言葉足らずだから』と笑っていましたが、本を読む、とっかかりにする人はそこまで理解できないと思いました。
行動としては共感できるところもありましたが、私には心屋氏の仰ることの理解が難しいようです。
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心屋仁之助さん自身が「頑張っても頑張っても→うまくいかなかった」のに、「頑張らないと決めたら→なんか知らんけどうまくいくようになった」という実際の経験談や方法を交えて書かれていて、頷けることばかりで説得力があった。
私自身、頑張って身体を壊してしまったので、そういう自分に厳しい頑張り屋さんに是非読んでもらいたい本。
責任感の強い生真面目な頑張り屋さんが損をするように世界のしくみはできている。だから、頑張るのやめよう。気楽に生きよう。
「努力」「我慢」「協調性」「真面目」「自分よりも人のために」「人に迷惑をかけない」日本人はそういう生き方を美徳として育ったけれど、「頑張れば認められる」「頑張れば報われる」という間違った思い込みを取り払わないと、一生頑張り続けて「まだまだ頑張らなければ」というループから抜け出せない。
そういった自分の価値観をひっくり返すと、「努力してない人」も「我慢できない人」も「協調性のない人」も「不真面目な人」も「自己中な人」も「人に迷惑かける人」も「頑張らないでうまくいってる人」のことも、自分も他人も、認めれるし許せるようになる。
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心屋さん、4冊目。
「報われる」を改めて調べてみると。
努力や苦労に対して、それに見合ったような期待通りの成果や成功が得られること、とある。
自分は?「報われていない」とはけして思わない。しかし「報われている」と自信を持って言えるのか。。。
必要なものは「すでにある」という発想が大切になる。
あなたが自分自身を評価しなければ、人もあなたを評価しない。あなたが自分自身を大切にしなければ、人もあなたを大切にしない。
「こうなりたい」という計画は立てない。未来のことを考えるとしたら「なんか知らんけど良い感じになっていたらいいなぁ」という程度。「ああ、こんな感じになりたかったんだよね」と思えるようになっていたい。
「問題」になるのは、起きた出来事を「良い」と「悪い」に勝手に振り分けるから。これでは楽しく生きられない。
自分の進む道を再確認、または方向転換できるヒントを貰えた気がする。
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頑張ってもなぜうまくいかないのか、と言うことがわかりやすく書いてあります。これまで何冊か心屋さんの本は読みましたが、この本は読みやすいなあと思いました。
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がんばってほしいものを手に入れる
↓
なんか知らんけど、そうなる
これにシフト
自分は美人、ということにする
自分は売れる、ことにする
自分はすごい、ことにする
がんばらないコツ
-断る
-サボる、怠ける、ちゃんとしない
-人に迷惑をかける
-助けさせてあげる
-テキトーにやる
-人に任せる
-他力を発動させる
-期待にこたえない
-ダメな自分を隠さない
-マイルールを破る
-いい人をやめる
-思いきって働くのをやめる
-計画を立てない
そしていまを生きる。
だよね。
そうそうその通りって思う。
んで、
わかるのとやる
これがまたジレンマ