投稿元:
レビューを見る
第3弾も速攻で読んでしまった。一番長く、一番面白い。
多くの話題が飽きなく、驚きとともに展開される。税務署の話はマニアックだが、少し知識もついてしまった。
投稿元:
レビューを見る
ぐー子が成長してる! うきうきしながら読めました。さて、次はいつ出るんだろう……
無粋な話。ところで今巻の決め台詞は個人的にNGです。浸透圧……。人間の話は次元が違うのでいいのですけど。
投稿元:
レビューを見る
一作目と比べるとかなり成長したぐー子。ヨナさんの上司との関係性、最後の鏡エピソードも良かった。
リアリティがあるけど、話が重くなくて軽く読めるから好き
投稿元:
レビューを見る
嫁のキャラが強烈で面白かった。
重い話だったけど、ゆうこさんと後輩がハイタッチを交わす場面は笑った。
投稿元:
レビューを見る
トッカン最新作が出ていたので、本屋でつい購入。
確か前に読んで、面白かったな。と。
その後、ドラマ化もされていたな。と。
耳慣れない国税徴収官のお話。
かるーいようで、所々重い。今回は、鏡さんの家を選ぶ理由が涙。
残念ながら、面白くてもー止まらない!でも、心に響く!でもなかったのですが、それは私の心が読書に慣れていないからなのだと思います。
いかん。読書を離れていたら、読書を楽しみきれなくなっている。怖い。。。
最近全然本を読んでいなくて、本を読むのが非常に遅くなったようです。なんと、半日かけて読んだ。
いかんな。本が読めない人になってしまっている。。。
2014.05.02
投稿元:
レビューを見る
トッカンシリーズ第3弾。ぐー子の成長!徴収官としてなのか、鏡特官の扱い方なのかはさておき。。。
おばけって、鏡特官みたいに現れて欲しい人もいるんだな。じーんとしてしまった。
ま、冷たいけどデキる男とドジだけど一生懸命な女っていう設定は王道コンビですね。下手にぐー子と特官が男女の関係にならなくて良かったー。続編もあるのかな?期待。
投稿元:
レビューを見る
鏡とぐー子の活躍を描くシリーズ第3弾。
今回は鏡の故郷栃木を舞台に、税金滞納問題の解決にあたる。
鏡の過去も明らかになり、物語に益々厚みが出てきている。
単なる国税徴収の話題に留まらず、生きる上での示唆を与えてくれる本作。
おばけをキーワードにして、本作でも色々考えさせられた。
おばけの放置・自身のおばけ化については、特に気をつけようと思う。
投稿元:
レビューを見る
仕事中に知ったことは、たとえ犯罪であっても、警察にすら言ってはいけないなんて、おかしいと思った。税金さえ取れればいいってことなのかな。
投稿元:
レビューを見る
トッカン3シリーズ目。
相変わらず、名言や格言的なセリフ?ぐー子の心の声?みたいのが、如何にもな感じは好きになれないですが(今回は何でもお化けに結びつけ過ぎなような…)、ストーリーとしては面白かったです。
投稿元:
レビューを見る
少し独り立したぐー子の活躍にはらはらするが、ぐー子、成長したなぁ。
数をこなすのではなく滞納者の事情に配慮して一件一件にじっくり当たり、苦しみもがき川の無い欄干に佇むぐー子の背中に、「がんばれ」と声を掛けてあげたくなる。
(前作にも同じような感想を書いたような…)
ところで本作の続編はあるのだろうか?
清里所長のどでかい花火が気になる。
前作で赤い血が流れていることが判明した宇宙人鏡特官だが、本作でかなり人間らしくなってきた。娘の13回忌も終わりいよいよ人間化するのではないか?
鏡の元妻をライバル視するアラサー独身女ぐー子はどうなるのだろう…。まあ、鏡は亡くした娘を見るような目でぐー子を見ているのだろうが…。
気になる所だ。
投稿元:
レビューを見る
日本には、税金をとりたてる、トッカンっていう公務員がいるということを知っている人はどのくらいいるだろうか。
税金を払えるけど払わないヒト、税金を払う余裕もないヒト、世の中にはいろんな事情の人がいて、いろんな仕事があるんだなと知るだけでも一歩前進できると思う。そんな一冊。もちろん中の人間ドラマも魅力的です。
投稿元:
レビューを見る
トッカンシリーズ読了。
税金徴収の仕事のやりがいだけでなく、いかなる場においても冷徹な対応が求められること、差押えの難しさ、滞納者の苦悩等も描かれている。
徴収職員を美化するのではなく、彼らの日常を上手く小説化しているように思った。
イラストもいい!!
1年後に読み返したら、また別の感想を抱くかもしれない。
投稿元:
レビューを見る
図書館で。なんとも後味の悪い読後感です。大見謝さん一家はその後どうなったんだろうか?なんかぐー子とか鏡さん側ではなくどうしようもなく税金を払えない人たちの悲惨さが胸をつきます。彼らは結局どうすればいいんだろう。税務署は税金の支払い相談にのってくれるとは言っても遅延すると延滞料金が付いてしまうから早く払ってね、ぐらいしか言わないだろうし。作中、登場人物が言ってましたがじゃあどうすればよかったんだ?というセリフがひしひしと胸に迫ります。生活保護の手前に借金や離婚相談などが無料で受けられる制度って…あると思うんだけどなあ… そういうのが必要としている人のもとに情報が届かないのは…どうにかならないのだろうか。
このお話でうまく書かれているなあと思うのは税務署職員はけして正義の味方では無いということ。まあ所詮は仕事なんですよね。職員が悪いというよりは税金のシステムを作った政治が悪いとしか言いようがないだろうなあ… でも確かにあのダメおやじには国は保護の手を差し伸べてまっとうに働いて利益の出ない市民からは子供の学費もむしり取るってのは…なんだか違う気がするけど…
というわけでやっぱりお金がないとか貧乏はつらいなあ… 悪徳業者の滞納金を差し押さえるとかはスカっとしますがそんな勧善懲悪じゃあないだろうし。辛いので次に続巻が出たら読むかどうかは悩むところです。
投稿元:
レビューを見る
今回も面白かった。
悲惨さとか切実さによる方向性は少し過激な方に向かったので、救われない度も増したかも。
でも面白かった。ぐー子ちゃんの成長が良かった!
投稿元:
レビューを見る
トッカンシリーズ第三弾。
まさに徴収官のお仕事を垣間見ることができる一冊。
今回は、占い師と運送業者を相手に栃木まで。