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ようやく出た5巻。
5巻が出るまでに今までの展開をすっかり忘れていたので、ソグド人、鄯善人、突厥、キルク族…と多種の民族が入り乱れる構図に頭がやや混乱。イリクって誰だっけ?となり、結局花果山の章から全部読み返した。
最初の単行本が出てから25年分の蓄積を一気読みすると、壮大な構想、諸星の想像力に圧倒される。何年かかっても構わないから、何とか完結までこぎつけてほしいものだ。
サソリ女のキャラクターは実にユニークだけど、謎が多い。今後も登場して謎が明らかになるのだろうか。
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諸星大二郎の西遊記。とにかく素晴らしいと賞賛する以外おいらには思いつかない。
しかもまだまだ先は長い。
なんて幸せなんだ。
岩波文庫版西遊記を読んでからこの漫画は是非とも読むべし。
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買い忘れたというか、4巻を買っていないという勘違いをしていたせいか。今頃になって購入。
おお、悟浄ってなんて使えるんだろうと感動!
アクションシーンが満載で、諸さんはなにを書いても凄い!
で、次の巻はいつごろなんでしょうか?