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コミックが出版される時に、どんな(職種の)人達が関わっているのか、あんまり考えたことがないから、新鮮で面白いです。
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【あらすじ】
第3巻のテーマは「新人作家をどう売り出すか?」です。
「たった一人で自分の世界を切り拓いていくんだ。
ペンと努力と才能で――」
新人作家たちを支える編集部、先輩作家、デザイナー、
書店員…
第3巻も仕事人たちの名セリフが満載です!!
【感想】
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「漫画家になりたい」そう思うたくさんの人たちと、それを支えたいたくさんの人たちの物語の3巻目。
これってあの作家さんのことかな~と、勘繰るエピソードがあってニヤけてしまいました。
初めての漫画単行本が出来るまでの工程があって「なるほどな」と頷きながら一気に読めました。
小熊・黒沢ちゃんのガッツあふれる行動が控えめだったのがちょっと残念。だんだん落ち着いてきちゃったかな。
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やっぱり面白いすね~。今回はいよいよ新人デビューに携わる立場に。まったくスタンスの違う二人を相手に、主人公はどこまで立ち回れるのか。この先の展開にますます期待大です。
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新しい作品を生み出す人たちの努力って素晴らしい。
1冊の単行本が出来上がるまでにたくさんの人たちの力が集まっている。そのどれかが欠けては仕上がらなかったものもあるだろう。漫画家、編集者、販売員、そしてその1冊を手に取る読者。その一つ一つにドラマがある。
デビューを目指し足掻く新人漫画家。どんな道を選ぶのかは彼ら次第。それを支える編集者の思いとは。
今回も骨太な熱い内容でした。
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3巻は新人作家発掘からデビューに至るまで、コミックスが出版されるまでの2本軸で物語が進みます。新年度の絶妙なタイミングで新刊が出て、読めて、社会人なりたての頃を思い出せました。情熱や勢いってだんだん薄れていってしまうものだけど、常に心得ていたいもの。安井さんはヒール役だけど、彼みたいな人もいないと利益出せなかったりもするし、仕事って本当にいろんな人の集まりで成るものだと改めて実感。嫌われてもいいから、己のスタイルを貫いて仕事できるだろうか?自問自答。
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一気読みしてしまった3巻。
巻を追うごとに面白くなってます。
マンガ家さん、編集部員、書店さん、それぞれの人物がものすごくリアル。
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持ち込み新人さんのエピソードで、本気で上手くなりたい人はきちんと相手の反応を観察している、というのが印象に残った。いつもながら、1冊の本が出るまでに、どれだけたくさんの人の努力や思いが詰め込まれているかがよくわかって、胸の奥がグッとなった。
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相変わらずの面白さ!
今回は持ち込みから作家デビュー、初単行本販売までの流れが描かれていて夢中で読む事ができた。
デビューを望んでいる人、色んな形の新人がいるように、色んな形の編集者がいるんだなと思った。
かなり気になる終わり方になっているので、次巻が楽しみ。
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編集を中心とした「バクマン」を読んでるような気がしたけど、編集者の当たり外れで出て来なかった作家というのは確かにあると思うし逆に、編集者のおかげで出てきた作家もいることを考えると、つくづく人と人との出会いから作品が生まれているんだなぁと考えてしまう。それ以上に才能だけの人もいるんだろうけどね。それにしても、ツブシの安井には今後イヤな展開しか予想できない。
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本屋の煽りに乗って、買ってしまいました。
面白ーい!
やはりプロ意識を持って熱く仕事をしてる人はいい。
編集が、営業が、書店員が、
誠実に作家や作品に向き合っている姿は、
私たち教師が生徒に向き合う姿にどこか通じるものがある。
新クラス始まって一ヶ月弱、私も頑張らねば!
自分の仕事熱が弱まってきた時にはこの本読もう。
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黒沢と安井は対照的な編集者だ。会社に損をさせない、デビューできないまま就職のチャンスを逃すかもしれない漫画家希望者さんの事を考える安井も解らなくはない。でも、何度ネーム直しをさせても一緒に頑張りましょうと支え続けてくれる黒沢の方が自分は心強い。付箋の多さが、一つの作品と作家に真剣に向き合ってくれていると感じられたから。
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新人漫画家さんたちのエピソードが中心の3巻。いろんな才能、いろんな苦悩、やりたいことを目指す道など、深く考えさせてくれますね。
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新人作家がデビューするまでのエピソード。
弟が20代の時に漫画家を目指して出版社に持ち込んでいた話を聞いていたので、とても興味深い巻でした。
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共感なんてく○くらえ。読者の顔色うかがって最大公約数で面白いものなんて描けない。いや、その通り。
尖って尖って尖って、好きと嫌いがはっきり分かれる位がファンがつくのだ。上澄みになっちゃあいけないな。