紙の本
TOEICテスト教材を使った話せる英語力の獲得法
2014/04/13 13:20
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投稿者:oiaia - この投稿者のレビュー一覧を見る
TOEICのスコアは入社や昇進といった場面で、会社から要求される。クリアすべき課題との認識であれば、攻略本を利用すればいいが、せっかく勉強に時間を割き、かつビジネスシーンで求められることも将来あるので、使える英語も獲得したいところ。この本は、双方を達成するためのトレーニング方法が盛りだくさんでとても参考になった。ただし、一石二鳥を目指すので、短期で結果を得ようとするなら、この本は向きません。
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TOEICで高得点を目指す為のノウハウが小説のストーリ形式で紹介されている。
TOEICの点数を上げたいけれど効果的な方法が分からない人、TOEIC高得点だけれど話せない人におススメ。
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図書館で借りて読んだ。
読みやすくて一日で読んだ。
内容は目新しいものはないが、スコアだけでなく話せることが目標なら、話す練習をしなさい、ということ。
英会話教室が、学ぶというより発表の場、というのは、なるほど、と思った。自分も同じ違和感があったので。
これから勉強を始める、始めて数ヶ月の人向けなのかな、と思う。
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TOEICを受験する人には、それぞれの動機やニーズがあるのであって、それにあわせた勉強法を取るべきだ・・・という信念のもと、どちらを持ち上げることも否定することもなく、それぞれにあった学習方法を紹介してくれているのがとてもよかった。
また、2人のサラリーマンを主人公にストーリー仕立てで書かれていて、でも、彼らがTOEICの勉強を通じて最終的にどうなったのか結論付けていないのもよかったと思う。読者がそれぞれの勉強を通じて、結果を考えていけばよいのだろう。私も本書に書かれていた勉強法を参考にしながら、TOEICスコア&英語力をアップしていこうと思う。
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英語学習のヒントがいっぱい。
TOEICの勉強を始めた2人の会社員が
それぞれ違う目的・方法でスコアアップをしていく
様子が小説風に描かれていて、とても読みやすい。
話せるようになるには、
話すための訓練もしなきゃと
改めて思った。
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英語をやる気になるし、色々な勉強法が載ってるので参考になる。TOEICに関しての点数の取り方もだけど、スピーキングに視野も入ってるし、TOEICテクニックだけで先のない感じの本ではない。
一週間のうちできなかった問題をまた週末解いてできなかったら、さらに問題を翌週に持ち越すことで、出来なかった部分の穴をなくしていくという勉強法はさすがだなと思った。
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まさに「そうなりたくないな」と思っていた時に見つけた本。モチベーション的な意味でも、思い出した時には読み返したいなと思います。
内容(テクニック/勉強法)的には、それほど目新しいものは無いんじゃないかと思います。基本的な勉強法の説明、かなと。
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TOEICが高得点でも、英語が話せない人がいる。理由は簡単。話すための訓練の時間が足りないからだ。では、英会話教室へ行けばいいのか?この本では、TOEICの実戦できるな問題文を利用して、高得点も狙いつつ、話す力をアップする方法が紹介されている。