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それでも「いい人」を続けますか??「ぶれない人」になる成功法則48
2018/03/01 23:07
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投稿者:ああ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ここで言われているいい人は、一般的ないい人では
無いのでは無いかと感じた。
当てはまる事は、多々あるので参考 にはしていきたい。
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いい人を辞めることのメリットが書かれてありました。文章も読みやすかったのでサクサク進められました。
ただ、「なぜいい人をやめたほうがいいのか」が語られず、いい人を辞めること前提で話がすすんでいるのがきになった。
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いい人だから、常に正しいのか?いい人過ぎるのは逆に悪い弊害もあり、常に頑張って周囲に気を遣う人には気になる内容も。自分らしく生きるヒントが書かれた一冊。
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いい人の傾向を知りたくて読みました…
いろいろな観点で書かれているので2-3回読めば、頭に残るかな?
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①恐れずに心を解放し、自分をさらけ出す癖をつける②「バカだねえ(笑)」とあきられる人になろう③とにかく他人と自分を比較しないことを優先してみよう④マンネリ打破には何かを失う勇気が必要
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かなり偏った書き方をわざとされているような気がするが、考え方としては一理あると思った一冊。人の評価を気にしすぎてしまうという人にはいいかもしれない。
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20161105 いい人が褒め言葉でなくなったのはいつからだろうか?今の世の中では行きにくいのだろうがいい人が生きていける世の中を作る方向には行かないのかな。なんにしても今を生きるための参考になる本。
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それでもいい人を続けますか
潮凪洋介氏
◆いい人をやめることは心に非情を飼いならすこと
・自分の感性への忠誠心を大切に
自我の喪失をとめる
ぶれない人は心に強い自分軸と自信をつくる
◆いい人をやめる男の決断
・会社は自分の人生の一部にしかすぎないと断言
会社が自分の一部
ぶれない人は会社は自分の人生の一ステージ
・人間性を回復し心を癒やす休暇を死守
自分で守る必要
◆いい人をやめれば仕事お人間関係もぶれない
・仕事は腹8分目でやめておく
ぶれない人は創造のため手抜き
・すぐイエスといわず少し考えさせてという癖をつける
◆ぶれない人は恋愛もうまくいく
・心の拠り所をつくりそれを守ろうとすればいい人は卒業できる
ぶれない人は拠り所のために非情になれる
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私も会社員時代、休みをとることでいろいろ言われたことがある。しかし開き直ってどんどん休みをとっていた。最初は舌打ちされるが、そのうち「そういう人だから仕方ない」という見方が生まれた。
会社での立場に支障がなかったかと言われれば「あった」。しかし私はそれでも休みをとり、自分の人生に必要だと思うことに没頭した。会社のことなど一瞬も思い出しもせずに。
あのとき、有給休暇をとって仲間と行った旅行の思い出は今でも胸に鮮明に残っている。ときおり思い出しては心を癒してくれる。当時の仲間が集まれば、思い出話に花が咲く。
しかし一方、そのときの会社の人間関係といえば、もう影も形もない。そのとき、逼迫していた業務内容の詳細だってまったく覚えていない。文句を言っていた人の顔や名前すら思い出せない。時がたてばたつほどあのときの判断は正しかったと確信する。(p.106)
ほんの一瞬、無責任になって、「もし私がこれをやめたら?」を想像してみる。そのときにあなたのいなくなった後のフォローや建て直しをいろいろな人がしているシーンを思い浮かべる。投げ出された側が嘆き、怒り、苦しむ姿も。少し残酷な映像だろう。
そこでなんとかなりそうと思うなら、思い切って席を誰かに譲ればいい。もしかしたら後任者はその席に「やりがい」「使命感」を感じるかもしれない。それが「逃げ」だったか、英断だったかは、実際に放棄してみないとわからない。
もちろん「やりがいを感じていること」についてそんなことをする必要はない。しかし「やりがいを感じている」と言うには無理がある、あるいは「嫌で嫌で逃げ出したい」という状況に悩まされているならば、即刻やってよい。
あなたは本来、今のように生きなければならない理由など持っていない。「あるべき論」の網に自分からひっかかりもがいているにすぎないのである。
私もこれまで固執していたことから離れ、違う世界で生きる次元ワープを繰り返してきた。もちろんそのたびに多少の迷惑をかけ、時には怒りも買ってきた。しかし結果的に次元ワープのたびに人生は発展を遂げていった。発展を遂げたあとには迷惑をかけた人にはあらためて謝りに行く余裕も生まれた。
結果、振り返れば「もっと早く脱出すればよかった」と思うことばかりである。(p.109)
先手先手を打つことで「いい人」にならなくて済むようになる。
「予定を早め早めに伝える」「休みを早め早めに申請する」「早め早めに退職届を出す」「早め早めにカレンダーに予定を書き込む」「早め早めに予定を変更する」「早め早めに謝る」それだけで、あなたは誰かに平身低頭、あっちこっち走り回りながら、謝ったり、弱みにつけ込まれたりすることがなくなる。
「言いにくい」あるいは「面倒だ」という理由で、伝えるべきことを先延ばしにしているうちに、どんどん「伝えるのが億劫」になっていないか?そのあげくできない仕事を自分で抱え込んでしまう。結局仕事の質が下がったり、納期が間に合わなくなったりして、頭を下げることになる。(p.145)
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ハッと気づかされるような事もあれば、
ちょっと極端な事もある。
会社全員がこのような思想になったら
会社組織としてどういう状態になるのかは興味がある。