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海月・梢さんの「毒」らしきものが垣間見えた巻。全然嫌な感じはしなくてむしろ魅力的。
旦那さんも大好きです。
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待ちに待った続巻。とびうお荘の旦那さんのことはどんどんと過去が明らかになり、なるほどーとうんうんしながら読んでしまいましたが、正体不明の梢さんに黒い様子がちらほらと見えるような...とても気になるところで終わりました。それにしても、みなさん、梢さんにころころと転がされっぱなしで。そんな様子でも、旦那さん、決める時には決めるなあと渋いなあとにんまりしながら読みました。梢さんの目的は何なのか、梢さんと旦那さんの関係がどうなってしまうのか。早く続きが読みたい。
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梢さんの美人度がよくわからんとこある。
軽く黒い部分やら、話が梢さんの秘密の部分にひろがりそうな予感の巻でした。
旦那さんの
梢さんはやらん。
にはちょっときゅん。
にしても、ごはんおいしそーやなーー。
泊まりたい!
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旦那さんの過去は少し明らかになったけれど、梢さんの謎は深まるばかり(--;)一体何者なんだ?それはともかく今回も梢さんの接客は絶妙だし、旦那さんの料理も美味しそうだし、宿からの景色も最高!実在するなら、ぜひ泊まりたい宿(^^)
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どーにもしょうがないダメダメなひとを描いても、それを、しょーがないなあもうってホロリと笑わせる。可愛いなあもうってほだされる。こういう作家さんは稀有で貴重です。
なにを描いても、その、人間というものに対するニュートラルな目線がだいすきでたまらない。
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閲覧履歴は、家で娘の関係で何か調べてやってるだけじゃなかろうか? 菅やんと健ちゃんのバカっぷりやらペラペラな感じはほんと清々しいよ。
そしてヒモじゃないかーの彼ですが、バリバリの奥さん相手なら、主夫は非常に心強いかと。なかなかいい組み合わせだと思いますよ、旦那さん。
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枯れた亭主と謎めいた美人仲居娘が営む「とびうお荘」には今日も訳ありな客が訪れる。
今回のお客さんたちも色々だな~。定年迎えた夫婦にアイドル、ライバル旅館の家出娘に亭主の娘(笑)3人姉妹だったのか!!ww
そして、ますます深まる梢さんの謎。彼女はいったい何者なんだ(笑)
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1巻から続く安定の芸風(?)で、
楽しく読めました(^ ^
梢さんの「謎の女度」が徐々にアップ(^ ^;
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旦那さんの過去がわかったり、テレビ取材かきたりで民宿もちょっと騒がしくなった?梢さんの目的が気になるね…あと北関東出身彼女にはちょっと笑ってしまってごめん…(なんかわかる)
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彼女はいったい誰なのか。謎は深まるばかり。どっかのスパイとか遺産狙いとかいろいろ考えらるけどそうじゃないといいな。
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#Booklog
良書に出会いました。
地方の旅館の主人と、突然現れた住み込み従業員→看板娘?の実は、恋愛物語。
何とも雰囲気がイイ。