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カネキの暴走
2022/06/17 14:01
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投稿者:みるちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
生きていたリゼと店長の関係も気になる。カネキが暴走し、半赫者へと変貌。亜門との対峙で我に返るカネキ。ストーリーがどう進むか本当に気になる作品。
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真戸娘が女を垣間見せてちょっと可愛いかった。
トーカちゃんがひとコマも出てこないのが残念。
でも巻末の4コマが面白すぎたので許す。
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色々と勢力が揃ってきて、いよいよアクセルがかかり始めた感じだが、あんまりキャラ増やしすぎると無駄に長くなるという懸念がなきにしもあらず。
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人物紹介てかこれからの伏線張り調整回か。なんかみんなちょっと首太くて短い?筋肉のせい?次12巻は6月19日。
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生きることは喰らうということ。
耐え難い飢えか、共喰いの罪悪感か、強さへの狂おしい渇望か。精神を蝕まれる狂乱の『半赫者』カネキ。強者でなければ救うことは出来ないのか?…鬱です。
でも亜門&アキラコンビのどきどきハプニング♡に癒されました。亜門は完全に弄られキャラ化してるなぁ。
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喰種としての強さを手に入れる代わりに理性を失い暴走するカネキ。対する亜門との戦いで見せた本音に心震えました。喰種側、人間側と簡単には句切れないほど多種多様、そしてどちら側が悪で正義とも言えない関係。個性溢れるキャラがどちら側も魅力的。什造の強さはどこから来るのか。アキラに翻弄される亜門さん今回も可愛かった(*´ч`*)そしてついに四方とウタの過去が次回明かされる。若き日の有馬さんも登場するみたいで非常に楽しみ!
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2.5というところ。キャラもいいし、たまに入る川柳などのギャグも面白いです。ですが、ストーリーの作り物っぽさが拭えないのです。
例えばこの巻だったと思うのですがクロとシロの持つ背景を説明したところ。「グールを親に殺された子供たちはグールを憎んでいるのでほとんどがCCG捜査官を志す」とありましたが、まあ確かにそうかもしれないですが言い切ってしまうのは???。グールともう関わりたくない子や元からの夢を追う子もいたって不思議じゃないと思うんです。どうでもいいことかもしれませんがそういう作り物感を感じると興醒めしてしまいます。思考の余白って大事だと思うんです。
グールに敵ばっかりいるのもちょっと違和感です。愛護団体とか、共生論を取る人はいないのかなあ。まあ人間が主食とされてる時点でそこらへんの動物とはまた違う話で、人間の真剣味も変わってくるということでしょうか。
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表紙でもぶっ壊れてるカネキくんですが、同種の食い過ぎで変な赫子出し始めちゃってます。キモい。お前はどこまで覚醒していくんだ。
今は穏やかなMASK職人のウタさんですが、若いころはヤンチャだったようで、ヨモさんとの昔話がなんだか微笑ましい。
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東京を舞台に、人の姿をしながら人肉を喰らって生きる怪人・喰種(グール)となってしまった少年の苦悩と恐怖を描くダークファンタジー。執刀医・嘉納の言葉に混乱し、激昂した主人公・金木は喰種の高み“半赫者”に姿を変える。巨大なムカデのような赫子を操り暴虐の限りを尽くす金木に苦戦する喰種捜査官・篠原だが…。再び狂気の向こう側へいってしまう金木と、人の心へ戻ろうとする金木の葛藤が苦しすぎる今巻。もういい加減燃え尽きてしまっても全然おかしくないのに金木くんスゴイなぁと。ここまで強くてトチ狂っているのに、いまだに線の細さというか、ただの文学青年だったころの繊細さを表現できる著者もスゴイ。画力だいぶアップしてますよねー。
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亜門と金木の遭遇戦は、今回はひとまず見逃す形で終結。二人のドラマがメインディッシュであることを改めて示す方になったかな。
ところで、この巻の後半は笑い話ばかりで、ただでさえアイコントークでお腹痛いのに勘弁してもらいたいものである。結構大事そうな高槻さんとの邂逅がすっ飛んだよ。亜門さん迫真の表情で何やってんの。(笑)
物語的には星四つ半だけど、そのギャグのキレと巻末のトーカの麗しさに敬意を表して星五つと評価したい。トーカちゃん、リゼさんの表紙以来のスマッシュヒットだったよ。
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5巻から面白くなった!
前回お試しで1~4まで読んだときは、
(ふんっ、寄生獣の二番煎じ乙)
と正直思っていたwww
インスパイアは確実にされているだろうけど
これはこれでアリ、といった感じ。
普通に続きも気になるしね。
拷問シーンがどぎついし、狂気風の描写も面白いかな。
私だけだったら5巻から続き借りなかったんだけど
健蔵が結構気に入ったと言ってたので続き借りたんよねー。
借りて良かったwなかなか面白いわ。
これもアニメ化されてるみたいだね。
アクション多いからアニメのほうが面白そうだなと思う。
ただこの作者やっぱりインスパイアされてる感があちこちにあるよねぇ。。。
縫合されてる子も、アレどうせデスノートのLでしょ、元ネタ!www
グールのほうのキャラは頭悪いけどw
そういうのがちょいと萎える。
美食家とかすっげー良い味出してるけどねwww
あのキャラ私も健蔵も好きwww
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強くなるため共喰いを続けたカネキが手にしたのは制御できない力。「ただの喰種でいいのか」と問う亜門に「もう喰べたくない」と答えるカネキが印象的。そしてカネキを正気に戻すのが万丈っていうのがびっくりで、とてもいいなと思った。
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嘉納研究施設編後編。
ムカデの半赫者として認識された金木だが、共食いによりその精神が蝕まれていることがわかる。
金木は自分の暴走を抑えることができずに万丈を攻撃してしまう。
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今更のように思ったけど,2巻の亜門はやっぱ極端すぎだった気が.3〜4巻あたりから亜門の性格が『漢』っぽい感じになってきてる.
ナシロ・クロナがアカデミー候補生時代の亜門を見ていると,途中で性格変えたんだろうな...という感じがする.
その亜門が発した『「ただの喰種で」いいんだなッ!!??』からのカネキの一言は,7巻で傾いたはずの天秤がまた揺れ動くような出来事だった.
結局のところ,まだカネキは捨てきれていないということだろうか.
あとバンジョイの羽赫はウケる.
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【あらすじ】
「僕の邪魔をするやつはみんな…摘まなきゃ」 人間を捨て、「アオギリの樹」への協力を宣言した、元〔CCG〕解剖医・嘉納。そして、四方に攫われた、リゼ。理解不能の現実の連鎖に、我を失ったカネキは“半赫者”へと姿を変える。暴虐の限りを尽くすカネキを前に、善戦する篠原特等捜査官と〔CCG〕は、ついに「SS級配置」を取る。“喰種”×〔CCG〕、頂上決戦の行方は…!?
【感想】