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考えていることが現実化されていく 幸運というものは、もともと存在しない。準備が機会と出会うだけのことだ 黙っていれば安全が確保できる。黙っていれば損をすることはないお金は内気で繊細です。だからやさしい気持ちで引き寄せなければなりません 人生最後の日、われわれは今までよんできたことではなく、今まで実行してきたことを問われる アファメーション(なりたい自分やほしいもの繰り返しとなえること) 一つ目のリスト【解決が必要なもの】【適切な解決策】 二つ目のリスト「ぜひ欲しいもの」
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「引き寄せの法則」と「引き離しの法則」
どちらも必要だと言うこと。特に「執着」を「好み」に高めるということが私にとっては目から鱗の発想でした。
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ネガティブな自分のイメージは好きか
それらのイメージがもたらしたものが気に入っているか
↓
もしそうでないならそのイメージを追い出そう
家の中からゴミを出すように
そんなものはもう役に立たない
自分が最終的になりたいと思うように振舞う
ネガティブなイメージを抱いたらすぐに「取り消し、取り消し」と思う
しくじるのではないかという予測をして、恐怖におののく必要はない。何度も挑戦できるし、何度も成功できる
執着を好みに変える
執着・・・ひたすら心配、それがないと生きていけないという強い不安。手に入っても失うのではないかという不安。将来を悲観
好み・・・それが手に入らなくてもあわてふためかない
手に入らなくても問題が発生しない状態
心の平和を得ることが出来る
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世界をどう解釈するかでその人の人生が決まるということを、相乗方式というポイントを絞ったもので著わしたのが本書である。
いくら本を読んでも実践しても上手くいかない、そもそも行動に移せていない人がどうして上手くいかないかを、ポイントを絞って説明している。
喜んで与えることと、アファメーションを同時に行う相乗方式について記されている。確かにこれは両輪であり、片方が無ければ前に進まないというこの本のアイデアは納得できる。それに私をはじめにたいていの人はこの両方を同時にしている人は少なそうだ。
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お金を引き寄せる力を最大化=アファーメーション
お金を引き離す力を最小化=与える
思いは現実を作り出す=量子物理学によって証明されている
無意識に願っていること、と無意識に予想していること、は違う。無意識に予想していることが実現する。
人生でほしいものを見極めることが第一歩=リストを作る。
解決が必要なものとぜひ欲しいもの、の2つのリスト。頭に浮かんだモノすべて。
5つの基準で修正する。
1,今本当にほしいか。2,現実問題として可能か。3,誰かが傷つくことにならないか。4,リストの他の項目と矛盾しないか。5,十分に満足か。
アファメーションを作る。3つから10個。5つ程度。
私、(自分の名前)は、(アファメーション)。の書式で。
朝起きたら、アファメーションを音読+イメージトレーニング。
一日のうちいつでも、アファメーションの一つを選んで繰り返し書く。10~20回。罫線のない紙に自分で線を引く。各スペースは小さめにする。
アファメーションを一人称、二人称、三人称で順に書く。
就寝前に、アファメーションを音読+イメージトレーニング。
毎日実行する。中途半端は意味がない。
時々実行すること=
アファメーションを音読しながら鏡に写った自分の姿を見る。録音する。カードに書き、持ち歩く。ストレスを感じたらそれを見ながら何度か唱える。
アファメーションに限界はない。
既に達成したように振る舞う。
不要なイメージは、取り消し、取り消し、という魔法の言葉を使う。
お金への執着を好み、に高める。
お金の流れをよくする。
喜んで与える=収入の1~5%を寄付する。快適な気分でいられる金額。快適になるためではなくお金の流れをよくするため=快適な気分はよい副作用。
収入を得たらすぐ。団体に。ひとつ、あるいは5つくらいに。
無職でも収入はあるはず。それの1~5%を与える。100円もらったら5円。
お金に執着ではなく好み、になる。
執着はその対象を遠ざける。
執着は手にはいらないこと、無くなることを心配すること。
好みは、それを考えると心の平和を得ることが出来る。
気前良く使う。悩んだらお金を使う=お金の流れを良くする。
相乗方式=
喜んで与える=執着を好みに変える
アファメーション=イメージの植え付け
お金の問題を解決するおは、お金の流れと人生の関係を改善すること。
アファメーションを信じていなくてもよい。ただ実行するだけ。
潜在意識のレベルでボジティブに変えるのは、アファメーションが一番早道。
ポジティブシンキングには方法論が欠落している。アファメーションによって真のポジティブシンキングができるようになる。
お金への執着は大切にすることとは違う。執着を好みに変えるのは、与えることが早道。
アファメーションと執着は違う。執着はネガティブ。手に入らないと不安になる。
期待と執着は違う。期待は前向きになる。執着は恐怖心から���れを欲しがる心。手に入らないと暗い心になる。
アファメーションの具体例
お金、所有物、職業、健康、家屋、家族、人間関係、生活信条、自尊心、繁栄。