紙の本
どろぼうは
2016/06/04 23:35
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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ひみつきちで遊ぶわんぱくだんたちでしたが、いつものようにふしぎなところへとんでしまいます。
3人が猫の姿に!?そして猫会議に参加させられてしまいます。
この3人の意見でどろぼうが可か不可か決められてしまうらしく、責任重大です。
どろぼうは悪いこと。でもドラ猫たちは禁じられるとかなり辛いでしょうね。
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3歳10ヶ月男児。
ドラえもんみたいな空き地に、草で秘密基地を作って、隊員ごっこしていると、猫の世界に迷い込んでしまうお話。
「良い子の飼猫」 vs 「悪者ドラ猫」という構図が、大人的にはいろいろと考えさせられる…。
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タイトルも絵も好きだと8才兄。ひみつきちの話かと読み進めたけど、だんだんネコの話?!?!とハテナだらけの顔してた5才妹でした。
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“わんぱくだんシリーズ”母初読み。園でこのシリーズを何冊か読んでもらっている4歳10ヶ月の息子からのリクエスト。
秘密基地だけでも童心が疼くのに、猫になって猫の会議に参加だなんて否が応でもときめく憧れの展開。会議に参加したくみちゃんの飼い猫がそっと助けてくれる流れもよかったけれど、〈ドラネコだん〉には厳しい決定で後がちょっと心配になってしまった。
息子は〈かいねこだん〉の代表のリリアンちゃんを「かわいい~」とベタ褒めw
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わんぱくだんのシリーズ。秘密基地の扉を開くと、街の猫たちの世界へ。いつも通り。わんぱくだんらしいすこしの冒険とピンチもあり、楽しめる内容です。
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息子7歳11か月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
〈子〉
何度も読む(お気に入り)
ちょうど良いボリューム ◯
その他
教科書推薦図書
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「いえのちかくのあきちにひみつきちをつくった、わんぱくだんのけん、ひろし、くみ。ひみつきちのなかのドアをさんにんでぐっとおしてみると、なんとそこはねこのひみつきち!わんぱくだんシリーズ最新作!!」
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けん、ひろし、くみ
3人合わせてわんぱくだん
空き地に作った秘密基地の中でおやつを食べています
もう少し広いといいねなんて話をしていたら、向こうに広い部屋があるのを忘れたの?と、ひろしが段ボールに描いた扉を指差しました
いつの間に作ったの?とドアを押すと、なんと本当に扉が開いて部屋の向こう側に!
倒れこんだ体を起こすと、3人ともなんと猫の姿になっています
読み聞かせ時間は7分半くらいです