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2015.4
みんなおもしろいこと考えてやってるな。自分の好きなこと、やりたいことを言い訳しないで楽しんでやってるから、どっしりとそこに存在感を放って生きてるんだな。
そして、あっこちゃんのファッションはやっぱりいい。自分の中にあるセンス。私も楽しみたい。完全聞き役に回ってもっと自由な感じでもよかったなって思ったり。
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今をときめく第一線の方たちのアトリエが、ギュギュッと20件。菊池亜希子さんの絵で、間取りが書かれてて、すごくかわいい!
インタビューも興味深かった。心打つ言葉がたくさんあった。例えばこんな一文。
p42舟越桂さんの言葉「人間自体がもう何万年も変わらず生まれているけれど、僕という人間は今ここにしかいない。存在そのものが新しい。それなら、僕の中で新しいものを見つけて作ったら、それはもう新しいと言っていいんじゃないかな」
作る、生み出す、と言う行為は、自分と向き合うこと、自分を削ること。つらいけど、その先にしかないものがあって、その楽しさにとりつかれたら、つらくてもやめられないのかもしれない。
もちろん、いつだってつらいわけじゃないけどね。
迷ってる時に、開くと元気が出そうな本でした。
2014/04/11
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ぎゃー。かわいい。。
図書館で借りたけど、買うべきか。
あっこちゃんの服はもちろん、各仕事場にある小物や手土産や、ことごとくツボです。
百面相クッキー販売しないかなあ。
皆さんそれぞれ魅力的なんだけど、最後のあっこちゃんの仕事場に一番興奮しました。
もう一回読もう。
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菊池亜希子さんが描くイラストが好きだし、お邪魔している方を選ぶセンスがすごくイイ。ので購入。期待を裏切らないステキな本です。
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間取り図が楽しいです。文章は、期待したレポート的なものではなく、アッコさんのエッセイになっている。主役はアッコさん。器用さが光る。
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ーーー私はこの部屋に助けられているーーー
20人の仕事場を、菊池亜希子が訪れる素敵な一冊。
おめかしも、おもたせも、流石のキュートさ。
19組の魅力をお伝えしながら、菊池亜希子の魅力に惹きつけられている。
気配りとか、品のよさとか、愛嬌とか、あいづちとか、失恋した友だちと締め切りの夜の出来事とか。
糸井さんくらもちさん細野さんが目当てだったのだけど、ほかのひともとっても素敵だった。
いいな、いいな。
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菊池亜希子さんが20人分(19名+菊池さんご自身)の仕事人を訪問してインタビュー、職場の様子を写真とイラストでまとめた仕事場訪問記。
人当りの良さや程良く肩の力を抜いた柔らかい雰囲気を持ちつつ、インタビューの内容も、手の込んだイラストも、可愛い洋服も、美味しそうなおやつも(!)、真摯に向き合ったからこそ、こだわり抜いたこの1冊が出来上がっていると感じる。
インタビューする際は相手が主役。その一歩引いた姿勢も好感が持てた。
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あまりの未読本の多さにしばらく本を買わない決意を固めていた。
でも、この本だけは…!と発売日に書店に出向いてしまったのだった。あぁ…意志が弱い。
だって、大好きなあの方達の仕事場を菊池亜希子さんが訪問して、あの可愛い絵でレポートしてくれるんですよ…!
菊池さんの本はどの子もとっても可愛いど、予想通りこの子はとびきりの素敵さだった。
ゆっくりゆっくり堪能して大満足。
幸せな一時でした。
仕事部屋とか仕事机とか仕事道具とかが大好きで、この場所で生まれてくるんだなぁ
…といろいろ想像してしまう。
仕事部屋の説明は写真も少しはあるけどメインは菊池さんの描く可愛いイラスト。
だから私の脳内妄想もふわふわと軽やかに広がっていく。
「好きな作品を作る人」は「好きな人」になることが多く、「好きな人が使うもの」は「好きなもの」や「憧れのもの」になることが多い。
不思議な「好き」の連鎖。
場所の雰囲気は人の雰囲気と近くて、そして作品の雰囲気にもどこか通じるものがあるような気がする。
どんどん好きになっていくのです。
贅沢を言えば、あの人のところにも「おじゃまします」して欲しかった…とかあるにはあのだけど。
ただのわがままなので封印します。
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好きな世界を生み出す人々と、じかにつながってしっかり「好き」と伝えられる実力に脱帽。
もてなし上手・もてなされ上手な対談BOOKは、読んで、見て、心地良くとっても楽しい!
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あっこさんの綴ることば、やわらかなまなざし、可愛らしいイラスト、だいすき。
好きなものを素直に好きだと言い、誰と比べるわけでもなく、向き合って生きている人はかっこいい。
素敵な人ばかりで、私もこんな風にかっこよく、優しく生きていきたいなと思った。
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かわいくておしゃれで変なかっこうが似合う(全力で褒め言葉)女の子が、好きなひとの仕事場に手土産持って訪ねていく。ラインナップが気になりすぎて即買い。くらもちふさこ熱が久々に再燃しました。
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先日本屋さんで見つけて、見つけた瞬間購入した本。
菊池亜希子さんがいろんな分野の方の仕事場を訪れてお話をする。
雑誌『LEE』で連載されていたものが1冊の本になったようです。
糸井重里さんをはじめ、くらもちふさこさん、皆川明さん、高山なおみさん、宮崎吾朗さん、松浦弥太郎さん、小川洋子さん、細野晴臣さん、などなど、ほんとにいろんな分野の素敵な方々の仕事場を訪問していらっしゃいます。
大切にじっくり読もうと思っているので、まだ全部を読んではいないのですが、ぱらぱらと頁をめくるだけでも楽しめます。
仕事場に飾ってあるかわいい雑貨の写真だとか、対談してる良い雰囲気の写真だとか、仕事場の間取りだとかを菊池亜希子さんのあのかわいいイラストで描いてあったりだとか、おじゃましますの服やお土産もまとめてあって、眺めてるだけでも十分満足。
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たぶん2017年に読み終わってるはず←
菊池亜希子ちゃんが、色んな人に会いに行く話。私自身気になってる方が沢山出てきて、とても楽しかった♪
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あっこちゃんが私も大好きな素敵な大人たちの仕事場へ訪ねていく。
それだけでもうワクワクしながら読みました。
訪ねていく相手のことを想ってお土産を選び着るものを選ぶ。見習いたいこともたくさん。
そしてここに登場する仕事場へ想像力を飛ばしながら自分の仕事場もちゃんとしなくちゃーと襟を正してもらいました。
何度も読み返してみたくなる魅力満載の1冊です。
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「糸井重里」おいしい生活
「くらもちふさこ」コピック
「舟越桂」個人はみな絶滅危惧種という存在
「阿部好世」プティローブノアー
「sunui」とらねこボンボンのシェフ高山なおみ
「TRUCK」という家具
「手塚建築研究所」
「小川洋子」ハダカデバネズミのコミュニケーション能力「作家自身はからっぽにしておいて、純粋な水だけを貯めておく。すると色んな事情を抱えた人達が集まってkる。そこで起こる波紋を書くの。」
音楽:James Taylor, Ecology of everyday life 小澤健二、キースジャレット、Lenka, India Arie のPromises, Neutral Milk Hotel,