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読書の楽しみが描かれていない。本のある空間とか、本を通してつながった友情とかがうっすら描かれているものの、読書の楽しみをほんとに知っている人が書いたんだな、とは思えなかった。本好きが買いたくなるタイトルだけに残念。この本を楽しめる人は沢山いるのだろうけど、主観的には評価低めです。あと、文体や語彙の問題があるので、賞味期限がが短い。あんまり期待せず手早くぱっとお召し上がりください、というタイプの本。
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立川図書館でおススメしていたのとタイトルを見て面白そうだと思い読んでみる。想像した以上にIT技術を利用した構成であり、本当に現代の本とITを直結させた物語だと思う。実際にGoogleが頻繁に固有名詞として出てくるし、内容は海外作品なので微妙なニュアンス等で❓と感じることもあったが、本とITが好きな方には夢があって面白いと思う。
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ブクログレビュー画面変わった!
こういうのって改変前のがいいと思っても(それは多分馴れの問題)
段々なれちゃって前がどんなだったか忘れちゃうんだよね
うーんと
なんだっけ
大学生は?のビブリアバトルチャンプ本という触れ込みで手に取ったんだけど
面白かったけど期待しすぎたからか
読みやすかったけどわたしには合わなかったのか
そこまでじゃなかったな~残念
古書をめぐるミステリーなんだけど
Googleのことがすごい出てくる
すごい会社だとは知ってたけど
ほんとにすごいってことはわかってなかったんだろうなぁ
知り合いのGoogle社員の方はたしかに頭いいオーラが出てて緊張する(笑)
Google社員をグーグラーっていうとか(言うんだよね?)
なんだかアメリカのいまの英語!ってかんじの表現も多くて面白かった
ゲリッツズーン文字がなかった(さっきググった。笑)のには笑った
だまされたなぁ
そりゃそうか
つまり字体がずっと使われて残ってるってことと
友情は不滅だよってことかな
物語として永遠に残るとかね
なんかプログラミングな話はさっぱりわからなかった
刺激的な世界が垣間見れた気がする
本は電子書籍になっちゃうのかな、それも仕方ないのかなと思った
でも本屋さんはなくなってほしくないな
実際に実物を見るって大事
そして最後のエピローグで主人公がはじめた仕事がよくわからない
大丈夫かわたしの読解力
読解力の問題か?
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不況のあおりを受けて失業した主人公、クレイ。
彼はペナンブラ氏の書店で働くことになる。
後半はちょっとした冒険物の要素もあり、
どうなるんだ?大丈夫か??
とドキドキしちゃった1冊。
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2015年7月29日読了。
PCシステムやネットワークと書籍のどちらの良さも存分に紹介できている、とても楽しい冒険小説。終わり方が、個人的にはあまり好きではないけれど、ハッピーエンドではある。
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表紙のイラストが素敵で手にとった。
こんな本屋さん素敵だな、と思って。
正直、ストーリーは分かりにくいなぁ。
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本の雰囲気は悪くなかったんだけど、読みづらかったな〜翻訳のせいなのか...少し勿体無い本だった。結局途中で挫折...
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ジャケ読みの失敗。ガッカリ。表面ばっかテクノロジー単語並べたててばっかでアッサッ。オチは悪く無いが500年多数の人が取り組んできた膨大な数の暗号本が内容不明のままグーグルで半日で解析終了言われてもねえ…暗号自体の描写が無いんじゃ白けるよ。しかもコレ読んでる時携帯がイカれて友人らに連絡できんわデータすっ飛びかけるわでヘトヘトになったから、何とも…このコンピューターマンセーな万能感観にはついてゆけず。古い人間と言われようが仕方あるまい。
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★SIST読書マラソン2015推薦図書★
【所在・貸出状況を見る】
http://sistlb.sist.ac.jp/mylimedio/search/search.do?target=local&mode=comp&category-book=all&category-mgz=all&materialid=11430074
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早口で 話されているような そんな感覚でした。
もつとすごい秘密があるのかな?つて おもっていたんですけど これはこれでいい感じです(*´∇`*)
「不死」ってとこが よかったです
訳が クスッと笑っちゃう所もあって おもしろかった!
どろっとした野菜ジュース→スムージー
オートミール→シリアル の方がいいかなぁ~と思った
全体には Googleのコマーシャルかな?
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読む前はミステリーかな?って思ってたんですけど、いい意味でとてもファンタジックでした。
ペナンブラ氏の魅力、本屋の謎、グーグラーと気になるところが満載。読み進めていくと更に色んな人やら組織やら出てきて、考え込まずテンションで読めちゃうし面白かった。
若者に読んで欲しいですねこれ。
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盛りだくさん?ruby is programming language. グランブルはハリー・ポッターの海賊版。 Apache Hadoopは分散演算。超個体は全体で一つの生物器官を分担する蟻や蜂。
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本作の面白さは自分には理解出来ないところにあったのだろう。端的に言うと面白くなかった。途中で飽きました。
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解読した後の反応はキャットに少し同感した。おそらく期待しすぎたのだろう。でも、クレイの行動力に驚いたし、直後のペナンブラの嬉しそうな様子に和まされた。
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Googleの最先端でついていけない描写も秘密結社の謎めいた雰囲気も奥地蔵書のひっそりした雰囲気もどれもわくわくしました。第三者によって意外とあっさり解決策が出ることはよくありますよね。