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2014.7.20
【経緯】
図書館
足の指が主人公の世界観が楽しそうで
【書き出し】
みぎあしのおやゆびが、みぎあしのこゆびをすきになりました。
【感想】
小指は小さいから親指が見えないっていう切なさ。笑
ふたりきりになれないからグループ交際をするっていうのもかわいい。
【不可解】
指は奇数だからだれかひとりあぶれるやん!
一組は二股?むむむ
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足の指達の グループ交際!!…でも、指っていったら 親指から 「お父さん」っていう 「家族」が定番なのに…おもしろい発想力!!
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[江戸川図書館]
右足の小指に恋した親指くんのお話。
ちょっと最後の「グループ交際」なるくだりが嫌だったけど、その点を除けばおもしろいかも?
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指って家族じゃなかったの〜〜〜!
親指と小指の恋が始まったよそのあとは…
クスッと笑えてかわいいお話
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家族とか、好きってこういうこと。絵本で読むとちょっと笑ってしまうけれど、大切なこと。小指は、ほんとは、誰をすきだったのかなあ。
失恋は恋人を失うことであって、自分自身の恋する気持ちを失うことではない。恋人が離れていっても、恋は終わらない。恋は遠くにあって手に入らないものを求める気持ちなのだから、もともと孤独なものです。by谷川俊太郎
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「恋」「付き合う」「恋人」「駆け落ち」「グループ交際」
上記のような言葉をまだ教える必要がないと思っていた家庭としては、子供(幼稚園児、小学校低学年くらい)に読み聞かせをする内容の絵本ではないと思った。
絵は可愛いのにとても残念。
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「みぎあしのおやゆびが、みぎあしのこゆびをすきになりました。あいだにはひとさしゆびとなかゆびとくすりゆびがいるのですが…。二宮由紀子のナンセンスなお話を村上康成がハイセンスな絵本に!」