投稿元:
レビューを見る
時間長者になるために
・無駄な時間を減らす
・重要な時間を増やす
知る、わかる(腑に落ちる)、
意識して行動する、無意識に行動している
無駄な時間=
やりたいことをする時間を奪って
いる時間すべてのこと
メディアの特徴=情報を伝える、娯楽を与える
人生の経験はA級の経験(アクターとしての経験)で決まる
メールの返信は、1分以内、1行で。
仕事の師匠とスピリチュアル系の師匠から、
人生の最短コースを一瞬で学ぶ
一日かけてゴルフをする時間よりも、一日かけて勉強して、あなたが成長する時間の方がずっと尊い時間。
投稿元:
レビューを見る
極端なことをいってるだけに面白い。
でも、テレビも持ってない、新聞も読んでない、ゲームもしない、飲みにも行かない自分にとっては得るものが少ない内容だった。
投稿元:
レビューを見る
部分部分のアイデアで役に立ちそうなところはあるけど、根本の発想が、人生を楽しんでるとは思えない。仮にこの考え方を貫いてうまく行っても、楽しくないんだろうなぁと感じた。
投稿元:
レビューを見る
ノート術の方を先に読んで感銘を受けたので、別の本をタイトルの本を読んでみました。チャイムには出るなとか友達を作るなとか色々過激なことも書いてありますが、教科書的なことをかかれるよりは印象に残りました。常に相手にボールを返す、メールは一行、就職術は生涯賃金に影響、無駄な時間はやりたいことを奪っている時間、これらのフレーズは意識したいなと。
投稿元:
レビューを見る
①効率的に時間を使う準備は?
・無駄↓、重要↑
②具体的な方法は?
・キャップ付ボールペンを使わない
・煙草を吸わない
・雑誌は一種類にする
・メールは1分以内に返す
・一軒家よりマンション(回覧、ごみでメリット)
・友達を増やしすぎない
・死ぬ間際に会いたいと思われる人だけ友人にする
・やりたいこと、優先順位を考える
③気づき
・お金持ちは1、10円を大切にする
・逆転しやすい環境である(ネットなど)
・子供が勉強をする仕組みを作るのが親の仕事
投稿元:
レビューを見る
紹介されている筆者の生い立ちにルーツがあるとは思うが、なかなか割りきった方法となっている。既に手遅れなのだから、気づいたらすぐ行動するのが大事。1秒を無駄にしないために必要なことだと思うが、共感できる部分を取り入れていくと良いと思う。個人的に「時間を奪う側」へ回る行動はもっと行っていきたい。
投稿元:
レビューを見る
1分間時間術 2014/3/20
著:石井貴士
著者は作家、㈱ココロ・シンデレラ代表取締役。大学受験では、のちにベストセラー「1分間シリーズ」の礎となる独自に開発した勉強法を実践し、成果を上げる。
本書のメソッドは「無駄な時間を減らす」「貴重な時間を増やす」という2つだけ。忘れるほうが難しいくらい単純な構成となっている。
そして、その時間術を身につけるための4つのフェイズとして
①知る ②わかる(腑に落ちる) ③意識して行動する ④無意識に行動しているを紹介している。
構成は以下の8章から成る。
①時間を奪っているモノの正体とは?
②時間術のスタートライン
③メディアタイムをやっつけろ
④与えられた娯楽から真の娯楽の時間へ
⑤時間を奪われる側から奪う側へ
⑥時間を生み出す師匠の選び方
⑦家庭のルールを見直そう
⑧人間関係を整理してでも時間を生み出す
時間術の基本は本書にあるように無駄な時間を減らし、貴重な時間を増やす
。何がムダな時間なのか、何が貴重な時間なのかをしっかりと自分で理解することが非常に大切である。
今の自分となりたい自分を比べて、短期・中期・長期的にそれがどのように大切であるかをかみしめないとただ、目先の時間だけにとらわれてしまうと本当に大事なことを見失ってしまう。
時間術を身につけるにはまずは時間がかかるがそのとっかかりとなる自分を見つめなおす時間を確保することから始めるべきかのかもしれない。
投稿元:
レビューを見る
1分間時間術について知りたくて読書。
極端な印象も受けるし、このまま実践すると変人扱いされそうだ。しかし、平々凡々な人間が自分の目標や目的を達成していくためには、環境を徹底的に整える必要がある。
石田淳さんの「行動科学マネジメント」に近いかもしれない。
本書では、
1.無駄な時間を減らす。
2.重要な時間を増やす。
の2点が要旨だ。
その前提として、自分にとって何が重要で何が無駄かを考える必要性を述べている。
知る→わかる(腑に落ちる)→意識して行動する→無意識行動している。
現実的には3番目が難しいと思うので、環境自体を構築してしまう必要がある。
ゲーム→ダウンロードしない。
アルコール→買い置きしない。
テレビ→最初から置かない。
本書では、音楽やゴルフ、ギャンブル、友人も見直して徹底的にこれらに関わる時間を減らすべきだと述べる。
それだと人生がつまらなくなるという考える人もいるだろう。
しかし、それ以上に得たいメリット。なりたい自分。獲得したい氣分があればいいと思う。
日本にいると知らず知らずテレビなど各種メディアに影響されやすい。
平々凡々人間が人とは違った成果や結果を世の中に残すためには何が必要なのかを改めて考えさせられた。
今年はもっと意識して師匠を探す。
著者は杉村太郎さんの「我究館」出身者のようで親近感を抱く。
語学の勉強を継続したいとリマインド。
読書時間:約45分
投稿元:
レビューを見る
そもそも2014年の本のため、内容がだいぶ古いということを置いておいて書きます。
色々な啓発本を読んできましたが、彼の思想には共感できず、正直少し読書の時間が無駄だったなと感じるものでした。
もちろん、全部がダメとは言わないのですが、胎教を勧めたり、スピリチュアルな面での師匠を持つこと勧めたり、「それがなんのメリットがあるの?」と思えることを書き記していたり、「ゴミの日を意識するのが無駄だから、可燃ゴミでない日に可燃ゴミを出して怒られた」など、「常識がないな」と思えるところがあったりしました。
また何より「友人との交流は時間無駄」という部分で、完全に私とは分かり合えないと思ってしまったのと、こういう自分だけの価値観で生きてる人は、周りにいる人にも迷惑をかけながら生きてるんだろうなと思いました。
恐らくもうこの筆者の本は読みません。興味があればぜひ。