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育児より仕事の話の比重が高い。プロローグが長い…
引用
•キャリアは自分で計画を立てて綿密に積み重ねていくものではなく、目の前の仕事そのものとひたむきに向かい合っていく中で形作られていく結果です。
•必ず直筆で「どんな言葉が胸に響いたか」といった手紙を書いて、社内便を出すように指示していたので、それを私は忠実に実行していました。~もしお会いした人から大きな気付きがなかったとしても、時間を取ってもらったことへのお礼の気持ちくらい大人として伝えたいものです。
•ある程度割り切って、育休は育休で楽しむことです。
•(育休が)少し落ち着いたら、今後の復帰生活も視野に入れて、自分の住む地域をよく知るために時間を使うようにしてみましょう。
•ママ友達を作るなどして仕事とは別の居場所を見つけること、そして会社とつながるラインをキープしておくことの2つが重要になります。
•気にかけてもらえる人をちゃんとキープしておくこと、これが復職の大事な前提になるのです。(育休中でも会社の人ともコンタクトをとる)
•朝の出社の時間、会議への出席時間を守ること。
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東洋経済の記事をいろいろ読んでいて、堂園さんの意見になるほど~と思うことがあり、購入した本。
届いたその日に読了!
ひと言でいえば、やっぱりスゴイ人だから、誰もがマネできるわけではないと思う。野心の強さ、仕事の能力など、大多数の人が「世界がちがう」と思う人だと思う。
ただ、言っておられることは理解できる。
「キャリアは緻密に計画を立てるものではなく、目の前の仕事そのものと向かい合っていくうちに形作られていく結果」
キャリアという響きに懐かしくなってしまった。。
「偉くなってから出産すべきか、若いうちに出産すべきか」に関しては、堂園さんの答えが誰のものよりも納得できた。
とにかく、仕事は自分のためにがんばるのだということ、時短など使って「戦力外」とみなされないように復帰後もフルで働くこと、自分も将来はそうしたいと思った。
夫婦で過ごしていて、子どもというキーワードが気になり始めたときが授かりどきなのではないだろうか・・・この堂園さんの言葉には一番グサッときた。
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育児もするけど仕事も諦めないという考えはとても同意。
ただ、この方の働き方は猛烈すぎて、ちょっと私は引いてしまった。
周りが時間無限大のような働き方をしている会社だと、ワーキングママも地獄のような働き方を強いられるのね。
仕事に対する姿勢は全くの同意。
特権だけを訴える前に、そもそもプロとして守るべきものがある。
時間厳守とか、意外とおろそかにされてる気がする。
時短は選ぶな、という部分も同意。
よく両立させてるねと言われるけど、時短を選択したほうが、家事もフルにのしかかって大変になるよ。
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ワーキングマザーじゃなくても、為になることがたくさんかいてある。リーダーになると忙しくて、時間におくれがちになったりするが、それを、やめようと思ったり。あとは、お礼は早く。やってあげると約束したことはすぐに、やる、など。
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広告営業という自分自身の仕事と近いこともあって、わかりやすかった。全体的に筆者の武勇伝紹介本ではあるものの、各事象に対する考え方は参考になった。特に、ライフイベントまでに身につけておくことと、時短はとるなという章は考えさせられた。筆者のようなバランスを取りたいとは思えなかったが、仕事を頑張っている後輩女子に紹介したい本。
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2014年に書かれたから、これだけ話題になったんじゃ無いかな。ワーキングマザーが増えた今になっては当たり前のことしか書いていない。
時短についても、一生時短でいるわけじゃ無いんだし、彼女の言う慣らしの3ヶ月は時短でも良いんじゃない?
妊娠も含め、そこまでハードワークしなくても、と思う節も多い。Forbesの最もパワフルな女性ベスト100たちのインタビューの方がよっぽど有益だった。
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新サービス向けインプット。
ワーキングマザー最大の関心事「保育園」
ワーキングマザーの大きな関心事として、認可保育園に入園できるかどうかがありますが、申込期限は先のことが多いはずですから、他の保育サービス、例えばファミリーサポートやベビーシッターサービス、認可外・認証保育園の一時保育などを体験してみるといいと思います。
合理的に使うお金は、惜しまず投資する
生産性をあげていくためには、時に合理的な判断も必要なことがあります。
保育園や小学校では、着替えやタオルや体操服……洗濯機を1日2回まわさないと間に合わなくなるほどの洗濯物が出ます。家は人の滞在時間が長いだけですごい量のホコリが出ますし、トイレもお風呂もすぐ汚れます。
…
そこで、子供との濃密な時間を担保するために、家事代行や二次保育なども積極的に活用してみるといいと思います。
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面白かった。はじめにで、きちんと断りを入れているから、突っ込みどころだったり、それができるのはこの人だから、、、と思ってもきちんと許せた。
そして、めちゃくちゃに仕事したくなったし、この人めちゃすごいと思った。学ぶことたくさんだった。
人との関わりも仕事のうちだな、がんばろ!
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最初の方は武勇伝であんま子育てとかんけーないと思います。まぁ、出産前の、仕事に対するスタンスはこのくらいの人の本、ってことで値引きして、読むくらいでいいんじゃん。
リクルートでは絶対に働きたくない
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2014年に書かれた本だが、全く古さを感じなかった。
安易に時短を選択しない。
勝手に自分でブレーキをかけない。
など頷ける内容ばかり。