投稿元:
レビューを見る
四巻は温泉回。その割には温泉に入るシーンが少ないし、温泉地への逗留回とでも言うべきか。
舞台を限定しているため、話にまとまりがあって読みやすかったが、ちょっと横道が少なかったかな。サッパリしすぎている感もある。
アクシズ教関連のギャグがメインと見れば、内容は濃いのだけど、もう少し終盤に繋がるアクアの真剣さが知れるような流れやシーンが欲しかったのが正直なところである。
ウィズの活躍が嬉しいところだが、立場が固まってなくて彼女をどう捉えるか難しいところだ。準レギュラーのお助けキャラといったところだろうか。
そんな諸々の感想を加味しつつ、星四つ少々と評価した。
投稿元:
レビューを見る
今回は割と駄女神さまのターン?まあいつも通りのYARAKASHIぶりですが。温泉回の割にあまりサービスシーンもなく感じたのはいいことなのかどうなのか。魔王や悪魔よりもアクシズ教の方が世界を渾沌に導いてる気がしないでもない(笑)ウィズも本格参戦っぽい(?)けど最後のゆんゆんの爆弾発言がすべて持っていきました。間にスピンオフが入るけど続きを楽しみに。次巻あたりから緩さが脱却云々とあとがきにあったが是非このテンションでよろしくお願いします。
投稿元:
レビューを見る
来ました!温泉回!
サクサクっと物事が進みすぎて、この物語が終わってしまうのが怖くなってしまいますね。
今回は仮にも(笑)女神であるアクアがメイン…なのかな?
正直今回はアクアの扱いに、アクア好きとしてちょっと残念に思っていた事が最後の最後に少しだけ払拭されて、なんだかホクホクした気分でした。
にしても、ウィズさんは本当に…ステキな方だなあ
投稿元:
レビューを見る
アクシズ教団総本山で、温泉浄化するという牧歌的なお話し……ではない。
著者の宗教ないし宗教勧誘に対する捻た目線を反映した描写が笑いを醸し出す。
投稿元:
レビューを見る
温泉回と思わせて温泉シーンはほんの数ページ。恐らく需要が無いのだろう(ひどい) 紅茶がお湯になる時点でオチは読めるんだがその過程があまりにも不憫。基本自業自得な展開なんだけど、今回は最後に珍しく救われる。というか、初めて本領を発揮したというか。最後の最後でこの引きは。しかしアクシズ教とは一体何なのか……
投稿元:
レビューを見る
読むたびに、疾走感がすごい作品だなと思います。
一気に読んじゃう感じ。
展開が早いのでしょうね。
そしてニアミス。
外伝読んでないとわからないので…やっぱり外伝も並行して読んだ方が良いんだろうな、この作品。