紙の本
とにかく楽しい
2017/10/13 11:30
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投稿者:bug - この投稿者のレビュー一覧を見る
長年読み聞かせに使っています。初めは月刊誌で読んでいたのですが、ぼろぼろになってしまったので、単行本で新たに買いました。
呪文のような言葉と不思議な絵が子どもたちをひきつけます。主人公と思われるカニみたいな絵が毎ページ出てきて「ツンツン」などとあるので、そこを強調して読むと子どもたちは笑ってくれます。
ゆっくり言葉を噛み締めて絵をじっくり見ながら読むのもいいし、頑張って早口で読むのも楽しいです。
紙の本
英語方言インディアン語・・・言葉の音の不思議世界、声に出して楽しみましょう。
2003/12/27 03:03
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投稿者:ホットケーキ - この投稿者のレビュー一覧を見る
元永定正氏の絵はシンプルで、色のはっきりした面白い絵です。
言葉と不思議に絡み合って、
声に出して読むうちに不思議に楽しい世界に引き込まれます。
うちの子供はしつこい位自分でも、親にも読んでもらって
楽しんでいます。
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難しく考えてはいけません。
娘は何のわだかまりもなく
ゲラゲラと笑い転げていました。
3歳9ヶ月
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声に出して子供と一緒に読むと楽しい本です。
カニツンツンって云う割りに、でてくるのはカニ・・・・ッポイ何か(笑)オノマトペの羅列・・・のように見えて、実はアイヌの言葉が混ざっていたり、インディアンの部族の名前だったり、作曲家の名前だったり・・・といろんな言葉が詰まった一冊です!
親の読むテクニックが問われる一冊でもあるかな??
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なんじゃこりゃwww と最初は思ったけど、読んでみると子供達大受け!
読んでるこっちもだんだんツボに入って一緒に大笑いw
音やリズムのおかしさを楽しむ絵本。
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大人が最初にみたらなんだこれ?
って思う人がほとんど
でも子どもはなんの躊躇もなく受け入れます。
なんだかわからないけどおもしろーい。
ちいさいカニみたいなのがはじっこにいるのを
どうしても探してしまいます。
読後の爽快感・・・なんでだろう。
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読み聞かせに難しそうと思いきや、リズムをつけることで子どもと楽しめる絵本です!
by 子育て支援スタッフ
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生後3ヶ月の息子に読み聞かせをしたところ、声をあげて喜びました。それから毎日読んで聞かせていますが、手足をバタバタ、きゃっきゃ笑いながら聞いてくれるので、読んでいるこちらも嬉しくなります。言葉や絵の意味は分かりませんが、ストーリーを想像したくなる絵本です。
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擬音語が次々でてきて楽しい絵本。アイヌの言葉など、いろんな音(創作したものも)が子どもにはワクワクするみたいです。
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抽象的なカニさんがいろんなところに行って何かをしてるかのような絵です。
言葉はリズムがいいものもあればそうでないものもあり、実際にありそうな言葉が使われていて心地よいリズムのものが多いです
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読み手泣かせの絵本
「がちゃがちゃどんどん」に近い作品かと。
絵本というより、歌のよう。
巻末のメモが読む時の参考になる
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似ている絵だなぁと思っていたらやっぱり!もこもこもこの挿し絵を描いた元永定正さんでした。文章としては意味がないですが、出てくる言葉が韻を踏んでいてとてもリズミカルです。擬声語、擬態語も息子のツボらしくゲラゲラ笑っています。各ページにいるカニの絵の側の「ツンツン」を読む時に息子の身体の一部を指でツンツンつつくと笑いながら喜びます。
挿し絵も気になるみたいで指でなぞったり、これは○○?と聞いてくるので二人で絵について話し合ったり、いつもの絵本と違う楽しみ方が出来る一冊です。
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一見するとヘンテコな言葉の羅列だけどアイヌの言葉やイタリアの言葉など、混ぜこぜの言葉が楽しいリズムを作っていて子供は大ウケ!子供はやっぱりヘンテコが大好き。
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たくさんの意味のない言葉の羅列が、気がつけばどこかで聞いたことのある言葉の羅列になっていたりする。聞いている子どもだけでなく読んでいる大人も楽しい作品。
表紙裏の解説もそれぞれの言葉の答え合わせのようで楽しい。
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(66)1歳2ヶ月
大好きな元永さんシリーズで借りてみたけれど、珍しく全然食いつかず。ほぼ見ない。元永さんならなんでも!って、わけでもないのね。そりゃそうか。