投稿元:
レビューを見る
バックパック1つで旅をするのも、宇宙を目指すのも、ワクワクしながら道を求めるという点で共通している。聞き分けの悪い子供も、本能のままに生きていいのだと勇気づけてくれる。
投稿元:
レビューを見る
新型コロナウイルス感染拡大時に、kindleで無料公開されていたものを読了。
大学卒業後、みんな同じレールに乗って就活をし、大学入学時に抱いていた夢を忘れ、現実を見なくてはと会社勤めをする、、という日本の社会の流れに疑問を持っていた私には著者の言葉がいたく刺さった。
紙媒体の本を購入し手元に置いて、「自分が心からやりたいことは何か」、この気持ちを忘れそうな時にはいつでも読み返したいと思える本だった。
投稿元:
レビューを見る
著者が宇宙工学に携わる中で、留学や所属研究機関の変更を経験し、それらをふまえた上での実感を綴った本。
夢や研究・科学、学ぶことの意味など色んなことを考えさせられる本。
文章の1つ1つが熱く、胸に刺さる。
夢っていいなぁ。。。
投稿元:
レビューを見る
著者の熱意が伝わりました。
私も宇宙が大好きで、かつてボイジャーの映像に心を躍らせた一人です。
著者が教えてくれた学費などの情報が、とても役立ちました。
投稿元:
レビューを見る
サクッと読める物語本
MIT入学→NASA就職
その中で結婚や挫折などのエッセンスが散りばめられている
海外の大学ってどんなの?海外で就職するってどんなの?の雰囲気がわかるケース本
投稿元:
レビューを見る
読んでいて、知識だけじゃなく、心が満たされるような本に出会うことができました。
環境(土壌)に対する考え方で
自分の庭では青い紫陽花しか咲かないことに嘆き、隣家から赤い紫陽花を株分けしてもらって自分に庭に植えても青い花しか咲かない。
人間も一緒、と。
この例え、うますぎる・・・。
投稿元:
レビューを見る
題名とは裏腹に、世の中の「グローバル人間」を謳う本と真反対に位置してる。
この本を一言で表すなら「夢」
子供の頃からの夢をエネルギーに人生を歩んできた筆者の生き方が清々しい。夢に向かって情熱的に生きるってすごい大事なことだなあ。
引用されてたドラッカーの言葉
「あなたは何によって記憶されたいか。いま答えられなくてもいい。でも、五十歳になっても答えられなければ、君は人生を無駄にしたことになる。」
この言葉がすごい心に刺さった。自分の中で夢って何なんやろ〜断たれた時に死ぬほどの苦痛を覚えるもの、、、そんなものあるんかなあ。
大切なことは、自分のしたいことを知っていること。うーん、自分にとって何なんやろ〜〜〜
この本を読むと、こんな風に自分と夢について向き合う事ができます。この本を読んでから、自分は何のために生きるか考えるようになりました。
筆者は目的なくして海外に行く必要は無いって言ってたけど、筆者みたいにマイノリティの中で自分がどう戦うのか気になるので海外には1年住んでみたいです。
投稿元:
レビューを見る
理系にこそ国語力が必要。どれだけ凄いものを作っても人に伝えられなければ意味がない。ものづくりをするなら絶対心に留めておきたいことだと思う。
宇宙という遠い世界には、気の遠くなるような努力があって、その努力を息をするように耐え抜く強さを持った人だけがたどり着ける。自分にとって、満足して死ぬための条件って何なのだろうか。
投稿元:
レビューを見る
夢を持ってそれに向かってる人ってほんとにかっこいい。
宇宙に対しての憧れ、またそれを頑張ってることに対しての疑問、再確認した夢と意義、の流れが参考になったし共感できる部分があった。
また、留学するなら、海外で暮らしたいっていう思い以上の動機がないといけないのが分かった。
宇宙目指したいけど、ここまで長期間時間を費やして、何回も人生やり直す感じのことは自分にはできるのかな。
現実的に将来を考えるために役立った。
投稿元:
レビューを見る
☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆
https://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB15506922