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神父受け
2016/03/20 15:00
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:どんぐり - この投稿者のレビュー一覧を見る
双子シリーズ
今回の受けビオラは敬虔な神父さま。
中世風なので神や悪魔、迷信のたぐいが、現実だった時代。
国の外れののどかな農村で、捨て子のビオラは先代の神父さまに『性欲は罪である』と教えられ育てられた。
なので、二十歳になっても自分でしたのも数回、それどころか罪悪であると考えているビオラが、犯され歓喜してしまうところが、今回のポイントでしょうか。
双子がビオラを抱く理由が、ちょっとご都合主義かなと。それでも愛があるようだし、何よりビオラがOK出しているので、良しとします。
見どころ(読みどころ)は、二輪の薔薇の使い方。
あれも二輪差しっていうのかなぁ…
どこに差したのかは読んでみて下さい。
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うーん…3Pありきでネタを造ってしまうと、今回のようにどうとでもなるトンデモ設定に行き着いた…?エロス行為に無理やり理由を付けた感じ。双子の淫魔が完璧になるための器?が神父の受け。モブレも嫌いじゃないけど、必要…?
藍生先生の作品は似たようなcp多いなぁ。もしや双子含めた3Pなシリーズもの?ならば、設定も不自然じゃなく、オオ!今回そうきたか!と思ったら良いのかな(自分のような新参者には置いてきぼり感)でもこの設定って需要あるのかなぁ…。
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神父と神父と村の貴族の話。
ビオラは湖の近くに住み始めた貴族の男・ルーファスに犯されるが身体は馴染んでしまう。
そうこうするうちに循環の神父が来たが彼がルーファスに瓜二つで、しかも同じように身体を繋げられてしまい、、。
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敬虔な神父が双子の淫魔に犯されて…という、エロ双子もの第2シーズン3作目。もう、双子ものはいいかなぁと食傷気味になりつつも、ふと笠井あゆみセンセの美麗なイラストに目が吸い寄せられ、気がついたら購入していました…
双子ものでファンタジーは目新しく楽しかったです。
それに神父受設定は禁忌感とフェチ感にあふれていて、萌えました。花丸BLACKらしいエロス。
ファンタジーといっても、設定がそれっぽいという程度に考えておいたほうが無難です。
舞台は多分中世ヨーロッパの片田舎にある教会で、主人公はその教会の若く美しい敬虔な神父。
清らかな神父さまのビオラが、エロ魔人な貴族の放蕩息子ルーフスと巡回の神父サフィルスからあれこれエロく開発されまくります。
要するにエロファンタジーですね。前編エロエロですが、あまりにもイラストがきれいでそっちに気を取られてしまい見とれること数多く。
藍生センセと笠井センセのコラボ作品といってもいい感じの仕上がりです。
エロ的には、やっぱりマストの二輪挿しもちゃんとありながらの安定の3Pがいい出来。
目玉は何といっても薔薇のイケバナでしょうね~ww
あと、シッポ攻めで淫魔らしい萌えツボをおさえてるところとか。
イラストもしっかりあってサービス満点です。
双子の性格の書き分けがきちんとしていて対照的なのはいつもどおり。
ヤッてるだけなんだけど、描写力があるので思わず引きこまれます。こういう背徳的な雰囲気に浸りたい時にエロ特化で確実に楽しめるかんじです。
体位は複雑だけど、ストーリーはシンプル!
楽しめました。