電子書籍
ほっ……
2021/10/27 22:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
後編読んで、ほっ、とした人はきっとたくさんいたんじゃないかと思ってます。だって……前編が、……え?そこで終わるか?!というところで終わってしまいました。ネタバレ、少し……しゃべると、ハッピーエンドデス
投稿元:
レビューを見る
クイーンのジョーカー大好き度が凄まじかった…微笑ましいと言いたいがクイーンの暴走具合がハンパない笑
肋骨折れるまで抱きしめるとは…笑
最後にジョーカーくんが自分が幸せだと言えてしかも微笑んだなんて感動ですね!
ヤウズ頑張った!ヤウズを助けに来たお師匠様が珍しくかっこよかったなぁ…
てかクイーンからモノ取れるってナユタちゃん強いんじゃない…?スルーされてるけど…
RDも人工知能なのに人間臭くなってきたね!
クイーン助けに来る場面とか紳士じゃん!RD紳士!!
てか記紀に対して羅羅って…ふざけてんのかと言いたくなったが、羅羅の中身がまじめに考えられててまじではやみね先生だよなぁ(褒め言葉)
投稿元:
レビューを見る
ジョーカー君お誕生日おめでとうございます。一時はどうなるかと思ったけど丸く収まった。次どうなるんだろうな〜ICPO上層部が不老不死狙ってるっていうのは伏線? クリスタルタブレットが意思を持ってるらしいので半月石と関連があるのかと思ったけどそうでもなかった。
ジョーカー君が死んでる時のクイーンさん、暴れてトルバドゥール半壊させたりジョーカー君以外の命はどうでもいい発言したり、だいぶ病んでて可愛いよ。
今回は前作のネタが多かったような気がしないでもない。
投稿元:
レビューを見る
おもしろかった。
が、ルイヒの問題の解決があっけなくて物足りなかった。クイーンがどう立ち回るのかが気になっていたので。
前後編合わせて約1200ページ、一気に読み切ってしまった。
投稿元:
レビューを見る
気になってたところで終わっていたやつ、ついに後編読めた。こんな続々主要キャラしんじゃうとは…。思わず後半一気読みしてしまった。
寒いのと、お腹空いたのと、眠いのはがまんしちゃだめなのです。
投稿元:
レビューを見る
相変わらずどこからツッコミを入れればいいのかわからない
物語を追うのではなく、キャラの暴走を読んで楽しむためのものと割り切るのが賢明な気がしてきた
投稿元:
レビューを見る
ピラミッドキャップ編からずっと思っていましたが完全にファンタジー路線ですね。
ストーリーは前編よりはすんなり来るところがあって面白かったですが、やはり地の文に対して「こんなものだったか?」感は否めず。描写は的確ではあるけれどもト書きみたいな部分は割とあり、それは読んでて違和感を感じました。(それも前編程では無かったけれど)
クイーンのそれぞれの物語の境は年単位らしいのですが、今回はそれを痛感して、ちょっと目が潤みました。過去のゲストキャラについてもちょろりと言及していたりと、「バースデーパーティ」の名前分くらいはお祭り騒ぎ気分があったかなという気持ちです。
けれど毎回ゲストによって追加されるファンタジー設定を最初からすんなりと受け入れるのは(探偵卿の存在もあり)難しいので、出来れば次回からは初期、優雅な休暇辺りの雰囲気に戻って欲しいかなと思います。
余談ですが、K2商会さんの教授が見れて凄く嬉しかったです。
投稿元:
レビューを見る
「怪盗クイーンと悪魔の錬金術師 バースディパーティ前編 」をまず読まなければいけません。予約を入れる前に、「前編」を読みましょう。
読んだことのある人は、思い出しましょう。確か、とんでもないところで終わっていたはずです。クィーンにとって重要な人物が「えええええっ?大丈夫?」というような状態になってしまいました。どうなってしまうのか??
夢水清士郎も後半でてきたりなんかしながら、どとうのようにお話がすすんでいくそうです(読んでないのでいいきれません)。「まったく、先生の説明がわからないよ」という人は、クィーンシリーズを最初から読んでみましょう。しばらく読む本にこまらないですみますよ。
投稿元:
レビューを見る
ジョーカーが死んだことでクイーンは暴れまわりトルバドゥールを破壊します。今までクイーンは人間離れしたことをする怪盗というイメージが強かったのですが、この本ではクイーンの人間らしい部分がたくさん感じられました。
色んな人物が出てきて色んな騒動がありながらも、最後はジョーカーを生き返らせることができます。ジョーカーに生き返ってくれと祈りながらクイーンの頬を涙が伝う場面は、クイーンも涙を流すことがあるのだと驚きもありましたが、感動しました。生き返ったとき、ジョーカーを力まかせに抱きしめたため肋骨数本にヒビを入れてしまったクイーンが、とてもかわいらしく見えました。
また、ジョーカーが「いま、ぼくは幸せです。」と言った場面は、本当によかったと、クイーンやRDと同じように涙をふきました。ジョーカーがほほえんだのも、本当によかったです。
ジョーカーの人間らしい部分も見られて、クイーンと一緒に過ごしていて成長したんだなあと嬉しくなりました。長年このシリーズを読んでいて成長が見られて、感動です。
そして、RDがかっこいい物語でもありました。クイーンの魂の中にいき、クイーンをむかえにいったときのRDは最高でした。普段口ではなんだかんだ言ってても、素敵な関係です。
投稿元:
レビューを見る
そういえば、キキとララは双子にかけていたのですか(今更・・・)
いや、もう色々可愛すぎて。ホテルベルリンは実質シュテラ様で保っているのだろうか、と不安になってしまいます。
いいのか、そんなあっさり番号交換。
あとさ、彼はあの中学の同時代出身者なのですか。
投稿元:
レビューを見る
衝撃的なジョーカーの死から数日。クイーンは、ジョーカーを生き返らせるため、日本の原伊島に向かう。その島には、完璧な生命生成に必要な“クリスタルタブレット”があるという。人造人間ルイヒやホテルベルリン、ヴォルフ・・・クリスタルタブレットをねらう人物が、次々と島に集結。仙太郎やヤウズ、さらには名探偵夢水清志郎まで総動員で、事態はますます大波乱!ジョーカーの命は、どうなっちゃうの!?
ジョーカーの死を前にして、いつもおちゃらけたクイーンの慟哭とも言える様な荒れた姿が序盤に描かれます。RDですら止められないその苦しみを、クイーンはクリスタルタブレットを手に入れてジョーカーを救うことで消そうと奮闘します。他者を犠牲にしたとしても救いたい、それくらいジョーカーが大切な存在なんだなと改めてクイーンの本音を知るくだりでした。次々と原伊島に訪れるキャラたちが真剣なんだけど時に空回って面白かった。特にヴォルフとローテの戦いは笑いが止まりませんでした。気づけよwマガとRDの協力体制、里帰りエピソードも微笑ましい。
投稿元:
レビューを見る
最後のジョーカーの言葉と微笑み。あとバースデープレゼントの中身が一般的には迷惑だけど気持ちは伝わる。
投稿元:
レビューを見る
読み終わってはーやれやれ、と一安心。絶対大丈夫だよね、クイーンなら何とかしてくれる!と思いながら読んでいたが実際そのシーンを目にするまでは全然安心できなかった。 ともあれ、コンビ復活してよかった!
投稿元:
レビューを見る
〈文というより呟きの集合〉
幸せを感じられないジョーカーの深掘りがくるとは。バースディーパーティー、まさかの、ジョーカーの、なんですね。
はやみねかおるさんの伝えると選ぶテーマ、いつも好きです。
幸せ、か……
ヤウズくんとゲルブくんのやりとりが地味に続いてるの、いい友人だな、と思いますね。
また、この文通がちゃんとメインストーリーに繋がるの(ドライドラッヘンが原伊島にくる理由になっていく)〜
周りに暖かく見守られているゲルブくん、安心する
115頁
「語学で大事なのは、細かいいいまわしじゃなく、気合と根性だよ。」byクイーン カレル橋にて
見習っていきたい
ところで、こどものころはそんな環境でなく、発想もなかったのですが、今って出てくる場所や名称をスマホで調べられるの、いいですね!全く想像で読んでいたころもたのしかったのてすが。
ヴォイニッチ文書、カレル橋、旧市庁舎の天文時計、プラハ城…!
250p
こうして、てきをふやしていくんだな、、、、
(笑顔のシュヴァルツがピースをする)
267p
RD、人間ビジュアル持つんですか?!!?!?!?!!?
ふ、複雑なようななんと言えば良いのか本当に。
(そしてアトム読みたいなとふと)
316p
拡張マガシステムの中でお荷物的な存在で「とりえは“勇気”です」な009が、神の域に入るの良すぎる
あとRDは早々と解いていたのもいいな。
つまり宇宙一より上。
それでも世界一を名乗るの、クイーンとおそっちだから?みたいなあらぬ気持ちになります。
アンゲルスええきゃらしとるな…
345p
こうして敵を…(「てへっ。」と笑って、舌をぺろっと出しているシュテラ様)
これ、とるのがシュワルツなのもいいですね笑
少し前はとられる側だったのに。ゲルブを怒れないね笑
376頁
神のマガ9への侵入シーン
「わたしが死ぬと、心から哀しむ者が三名もいる」
「だから、わたしは死ねないんだ。」
これ、いや、言葉ももちろんなんですが、三名「も」なのじんわり、きます。
マガちゃんととっても恋愛フラグが立っている……キザな子だねRD…
冒頭のハジケンがRDが鍛えられてる伏線になるの、面白すぎる
え????
え?ジョーカー?!
死んで終わるんですか?!?!?!?!?
投稿元:
レビューを見る
ミステリー的な驚きは少なし、割とあっけない畳みかただったからそんなに評価を高くしなかったけれど、ページをめくるスピードはシリーズ中で随一だったな、と。だって続きが気になるものだから。