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絵柄と内容、そのワン・ツーで読み手を癒してくる、中々の攻撃力を持つ四コマ漫画
主人公に、妖怪の中でも、善に近く、人間と良好な関係を築ける座敷童を据えているってトコが、全体的な温かさを安定させている最大の要因と思っている、私は
全体を通して読んでみると、この作品が、ざしきを筆頭にした各キャラの成長譚だったって事がよく判る
また、学に対する夕美の恋愛感情が、これまた、ピュアで読んでいて、質の悪い少女漫画よりキュンと来た
ラストで、涙を誘うシリアス展開を持ってきて、大円団に落ち着かせた点は見事である
もし、「その後のみんな」がなかったら、星を一つ削っていただろう
次回作が、どんなジャンルになるのかは分からないが、読み手をホッと癒してくれる物であるのを期待している、勝手に
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終盤が桜とゆ~れいのようなシリアス展開になり打ち切りで強引に締めましたという所以外は相変わらずのわらの天然っぷりが面白かったですね。
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わらが大福大好きな理由にはホッコリさせられつつ、終盤は涙腺がゆるくなってしまう。何だかんだでわらも色々考えているんだな~と。しかし新キャラのしらべは浮いてしまっているのが残念。もう少し尺があれば、わらの親友としてキャラが立ったはず。作者のてっけんとうは好きな漫画家さんなので新作期待しています!