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ヴォーパル・ストライクが結構な大技だったことに初めて気が付いた。
それはそれとして、ひとつの巻の中だけで記述の矛盾がいくつも出てくるのは萎える。川原礫氏はなまじテキスト書く能力が高いだけに、本当に手癖で書いてしまってるんじゃないだろうか。
これでアリシゼーションも半分くらいまで来ましたかね。
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『2014年 4月 10日 初版 発行』版、読了。
読み終わった直後に「うわ、また面倒な展開になりつつあるなあ…(;´Д`)」と、思ったのが正直な感想でした。
それにしても人界編、ようやく終了ですか…長かった(;´Д`) そして長かった割には、オーソドックスな展開ばかりで、とりたてて真新しい刺激を感じなかった内容でした。
ところでアドミニストレータさんは、服を着たほうがいいと思います…と、思ったのは自分だけだろうか(;´Д`) それだけ対峙する人物たちを「なめていた」のか、傲慢さを表現したかったのか、それとも感情を捨てたから恥ずかしさがなかったのか、単に作者の趣味だったのか…まあ、それはおいといて。
あとがきでも明記されていましたが、ユージオに関してはweb版から思うところあったようですが…その願いかなわず。個人的には「あの状態」でよくもった方だと思います。
むしろ管理者がいなくなった世界、これからどうなっていくのか気になるところ。展開としては人界、および現実世界がそれぞれ同時進行的に描写をちりばめながら、それぞれのクライマックスが最後はひとつになる…なんてのを予想していたのですが……まあ、このアリシゼーション編が完結したわけではないので、そういう意味での総論的な感想はまだ早いのかもしれません。
それにしてもやっぱりユージオさんは残念でした。このアリシゼーション編のもう一人の主人公ともいえる存在だっただけに。
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正直なところ残念だったという感想
アリシゼーション開始から積極的にキリトが「もしかしたらユージオの方が実力は上かもしれない」といった話がこれまでに何度も出てきた。そこから、キリトとユージオのガチ戦闘を期待していました。
なのに、ユージオの裏切る理由も正気を取り戻して仲間に戻る流れも、それを一切指摘しない仲間もどれも私の理解できる流れではありませんでした。
後は、どうしてもSAOのキャラクター全員が簡単に命を賭け過ぎてて好きになれません。自分の命を簡単にかけるくせに命の大切さを説くのが気持ち悪いです。
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アリシゼーション編(作者いわく「人界編」が終わりとか)がようやっと一区切りに。
とはいえ良かったのは一区切りついたことだけでラストバトルも含めて盛り上がらないことおびただしすぎてもうね。
引きは気になったんでいちおう次も買うけど次もダメだったらさすがにギブするかも。
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アリシゼーション編の人界編終了だけど、引きが気になりすぎて困る。
アドミニストレータが強すぎてもうね。
SAO時代のスタイルに二刀流が加わってテンション上がったけど、出来ればスターバーストストリームが見たかったかなと。
ユージオが退場しちゃったのもなぁ。
完全にまっさらな状態でキリトVSユージオを実現して欲しかった。
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アリシゼーション編はVR感が強すぎるのかどうにも入りこめず、アインクラッド編のような面白さや勢いがなくなって来てるのが気がかりですが。
その《人界編》ももう少し続くんですね。Web版読者によればここから盛り上がるらしいので巻き返しに期待です。
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アリシゼーション編やっと完結、と思いきやまだまだ続く模様…正直だいぶ食傷気味…。
最後の次巻への引っ張り方もあざといというか何というか。
初期の頃のわくわく感は完全に無くなってしまったなあ。
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遂にセントラル・カセドラル最上階まで昇りつめ、アドミニストレータと対決する一行。 最後の対決だけあってあれやこれやとあるんだけど、正直あれやこりやとありすぎて途中で疲れた(笑) 絶望したかと思えば仲間に助けられて立ち上がり、そうかと思えばまた絶望、ってのの繰り返し。 まぁアリシゼーション編の最初から張ってた伏線を回収するためにある程度はしかたないのかもしれないけど、ちょっとやりすぎでは? さらにまだアリシゼーション編引っ張るし。 次回が気になる終わり方がニクい。 SAOの醍醐味(?)である、仮想世界と現実世界の相互作用みたいなのが加速して行きそう。
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何それ?確かにアリシゼーション(人界)編は終了したけど、9巻から14巻まで話を引っ張っておいて、完結することなく更に話を広げる?ありえないでしょこれは。アスナがかわいそうだろ。それは。次巻が待ち遠しすぎる~
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結末だけ確認すればいい、早く終われ。
1ページにつき2,3行だけ斜め読みしつつ盛大に読み飛ばす。
感想とか別にない。
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アドミニストレータとの戦闘シーンは感動しました。
何人もの犠牲があり、ギリギリの状況で勝つキリトさんカッケー。
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アリシゼーションシリーズの第6弾。
人界編完結編。
6巻かけて次からの同じシリーズの前フリ。
このシリーズってキリトの必死さが違うベクトルを向いてるせいかどうもノッてこないんだよね。
それと戦い方が理屈っぽくて軽快さがなく、途中何度も読むのを止めようかとかと思った。
いつまで続くのかな?このシリーズ。
とりあえず次までは買ってしまってるんで読むが、そこでグッとくるものがなければプログッレッシブシリーズだけにするかもな。
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少し前にネタバレな一文を読んでしまったため、どこでそれが起きるのかが気になって仕方ありませんでした。
まだ続くようです。
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前巻は99階でのユージオとキリトが戦闘開始ってとこで終わったんだよなぁ~、この闘いから最上階100階のアドミニストレータへ移り、ラスト近くまで続く。奥の手が多過ぎでしょう・・それに一人を除いて主要人物が何度も生き返りながら、最後はほとんど死んじゃったし・・人界編、完結と言いながら、これで切り捨てかいなって感じ。しかし、ほとんど全裸で戦うアドミニストレータ、アニメ化じゃどうなる(笑)
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敵に寝返ったはずのユージオが何故キリトと並んでにこやかに…?と相変わらず突っ込みどころある表紙。
読んでて謎は明らかになるが。
ついに最終決戦。
いやーーーー長かった。スラムダンクの試合並みの長さだった。
この本丸っと一冊、アドミニストレータとの戦い。
全て明らかになり、システムコンソールも発見。そしてその時現実世界では不測の事態が…。
シャーロットのシーンに涙しました。