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初めてナウシカをちゃんと読んだ。
難しかったので、あと何度か読みたい。
でも、全てをつなぐ、ナウシカはすごいと思った。
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私達は
血を吐きつつ
くり返し
くり返し
その朝を
こえて
とぶ鳥だ!
20ねん前、生きると言うことの意味を知った気がしました。
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あなたは、ナウシカの全貌を知っていますか?
腐海に覆われた地上、大国の争いが続く中で
辺境の地・風の谷の姫が奇跡を起こす…
宮﨑駿監督の映画として名高い作品だが、実際に
映画化されたのはこの本の前半1/4程度。
更に複雑で更に広がりを見せる世界。
種族を超えるナウシカの愛。
そして再び蒼き衣を着て金色の地に立つのは…
じっくり読んでほしい作品。
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もともと映画が好きで漫画のほうはかなり後になってから読みましたが、映画なんか比じゃないほど内容は深く面白いです。映画は、漫画の1/3ぐらいの内容。映画が好きでまだ漫画のほう読んだことない人うらやましいです、記憶を消しとってはじめて読んだときの感動をまた味わいたい。
7冊に分かれた漫画本のほうが一般的ですが、この上下2冊に分かれたほうが、高級感があり今から買おうとしている人にはお薦めです。ちょっと重くて読みにくいですが。
このデープな世界観と宮崎哲学をお楽しみ下さい。
宮﨑駿の全作品の中でこの漫画版ナウシカが一番好きです。次は、映画版ラピュタかな。
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#日本SF読者クラブ
「もののけ姫」を観たら読みたくなりました。アニメは有名ですが、原作を最後まで読んだ人は少ないかも。これは豪華装幀版です。アニメージュ・コミックス・ワイド版(全7巻)も持っていますが、いかんせん紙質が悪いうえ、ページは取れやすい。そこで、ネットオークションで入手しました。A4サイズで大きく、すごく重い。寝転がってはとても読めませんね。
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(20190822,上巻読了)
映画化されたシーンを越えて、より深い世界観が描かれます。
それぞれの民族同士の反発や争いに巻き込まれていくナウシカと、その周囲の環境(人間環境,自然環境両面)がどのような変化をしていくのか、ということも下巻に向けて、より惹きつけられる部分です。
また、宮崎駿の画力にも驚嘆させられる作品です。
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映画しか見たことなかったので年末のナウシカを見てこちらを。
映画は一部のみとは知っていたがここまで深いものだったのは知らなかったので是非映画好きにはおすすめ。ただイメージしてるよりも確実に重みはあります。
人生観というかナウシカ中心に変わっていく人、変わらない人などすごく読んでて惹き込まれます
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ジブリ映画で一位二位を争うくらいに好きな作品。
と周囲に言っていたけれど、原作を読まずして何が一位二位を争うくらいかと。
今更ながら初めて読んでみたけれど、映画版は本当に大序盤だった。
こんなにも更に深く壮大なSFだったとは。
途中何度も視界が滲んでしまった。
そしてナウシカは優しく美しい女性だけれど、なんて怖い人なんだろうとも思う。
頁を捲る手が止まらず、凄い勢いで読み終えてしまったが、次は丁寧に咀嚼してあと何回かは読み返そうと思う。
ちょっとだけ言えば、少し説教臭いなとも感じたけれど、しかしとても大事なメッセージが詰まっていると思う。
学校の授業などに取り入れてもらえないかなってふと考えてしまったくらい、子供たちにも読ませたい。