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いわずとしれたLOTR原作本。私が持っているのは旧訳版ですが、追補編のみ買いました。(エルフ語講座が!)
お手軽価格の文庫版もあります。
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旅の仲間、二つの塔、王の帰還、の三部作で構成された長編。
力を秘めた黄金の指輪をめぐる壮大な物語。
小さいホビット族や魔法使い、妖精族たちの、果てしない冒険。
数々の出会いと別れ、愛と裏切り、死・・・そして最後は、指輪大戦争へ。
純粋に凄いと思う作品。映画化前に読破しました。
それぞれの思いと葛藤、そして冒険がわくわくしてよいです。
多くの種族、文化なども細かく設定されていて楽しい。
現代にある多くのファンタジーのもと的作品なので、ファンタジー好きなら、読んで損はないでしょう。
ただし、長いので長編だめな人は読破は無理っぽい。
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映画とはまた違ったおもしろさがある。
特に注目すべきは、語り口、登場人物の台詞が古代から中世を思わせるような古い言い回しであるということである。
映像からではなく、言葉の言い方から時代や背景を描写させているのがおもしろい本でした。
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正直読むのしんどかった(汗;;
でも映画見てたから
楽しめましたw
この本無くしてファンタジーは
うまれなかったって言われてるからね、
映画でもいいから
指輪物語を知ろうっ!!!
ちなみに私は、毎晩
ロードオブザリング見ながら寝てます←おい
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中学生でチャレンジした時は、途中でギブアップしました。話の展開が難しくてついていけなかった・・・。でも、大学の時にふと読み返したら面白くて、一気読みしました。大人のファンタジーですね。内容も、けっこうダークな感じだから、映画も子どもにはちと難しいかな。
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私は小学生のころからファンタジー小説が大好きで、
ゲド戦記、ハリー・ポッター、デルトラクエスト等のファンタジー小説を読んできたが、これが一番面白い。
かれこれ20回は読んだと思う。
映画の中では怖かったサウロンがちょっと可愛く思えるような部分もあった。
これを読んだことが無い人はぜひ一読してみて欲しい。
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大学時代 小さな活字の書体に最初辟易したが
気付くと いつの間にか引き込まれ 結局最後まで読破した
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中学の時、それこそ文字通り寝る間も惜しんで、授業中も教科書立てて隠しながら、貪るようにのめり込んで読んだ記憶がある。 僕の感想云々以前に、世の中のファンタジー作品の最高傑作にこれを挙げる人が一番多いんじゃないだろうか。 あまりの長さ故になかなか再読する機会が持てないけども、いつかまた読んでみたい。 しかし、20年たった今でも、ガンダルフやフロド、ギムリといった固有名詞まで覚えてるのだから、本当にすごい作品だと思う。
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大学生のころ,PC-98版のウィザードリィにはまり,寝る間も惜しんでプレイした。やがてD&Dをプレイするようになり,指輪物語を初めて読んだ。
以降何年かおきに繰り返し読んでいるが,何度読んでも素晴らしい。
中学生のころ読んだ本で,「ファンタジー」は現実世界にフシギ要素を盛り込んだもので,現実とは異なる異世界を描くものは「ハイ・ファンタジー」と呼ぶ,という記述があった。この区分はそれ以外の書籍や文献で眼にすることはないが,指輪物語は「ハイ・ファンタジー」の始まりであり最高峰だろう。これからも繰り返し読むことになるに違いない。
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その瀬田貞二氏が翻訳した英国ファンタジーの傑作。
この物語が核になり、「エルフ語」という(架空の)言語が生まれ、「シルマリルの物語」という神話が生まれる。
また、この物語に出てくる種族「エルフ」「ドワーフ」「小人族(ホビット)」など、ゲームや他ファンタジーへの影響も非常に大きい。
中学時代、ファンタジー好きの友人が手にして読んでいたので、試しに手に取って読み始めた。
「旅の仲間」の上巻を読破するのは、実に苦行であった。
その後は、登場人物が続々と増え、心躍る展開続きでなかなか楽しかったが、内容を理解するのはそれから十数年後、映画を見るまでお預けだった。
(ピーター・ジャクソン監督により実写化された映画も、自信を持ってお勧めします)
いつかまた、じっくりと読み進められる日が来ますように。
※でも、巻末の壮大なネタバレだけは、絶対に避けねばならない。
これ、結構大変なんですよね。笑