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投稿者：fktshio - この投稿者のレビュー一覧を見る
全てを読むことはないけど、マーケティングに関する基本情報や考え方を知る上では、とてもよい本。
すでに、破綻したり傾いたりしている会社や団体がよい例として取り上げられたりしているのはご愛敬。それも、その会社万歳！という書き方ではなくて、ちゃんと分析的に解説してもらっている点が重要に思える。
それほど、今は周囲の変化が激しくて、会社もそれを乗り切るようにリスクも取りながら改革を続けているということか。
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3ヶ月くらいかかってようやく読み終えた。
一部飛ばしながら読んだ。
原著が2007年くらい？なので、例文が古い。
そろそろモバイルが来るぞーとか。まだまだWEBマーケが広がっていない時期かと。
ただ、ザ マーケティングを学ぶぶんにはとても参考になった。
どうやって、商品を作り、人に届けるのかが一連の流れでわかる。
いま、自分が仕事でどのポジションの役が貰えているのかも俯瞰することができたし、こういうポジション楽しそーと思えるとこもあった。
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2006年に書かれた本なので情報が古い。最新版の日本語訳を待つか、英語の最新版を読んだ方が良いかも。
ただ、それを考慮して読むと為になります。自分は、2006年はアメリカにいたので、本の中で紹介されていた企業がが具体的にどのようにマーケティングをしているのかを体験しているので、すごく分かりやすかった。
ただ、アメリカで 2006年ごろに住んでいなければ、お勧めできません。
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マーケティングを学ぶ上で必読書と呼ばれている本。
多くのフレームワークを覚えることが、そのまま役に立つことはないけれど、フレームワークは事象を検証する際や他人に伝達する際には利用できるもの。
そして、インプット無くしてアウトプットはないので、覚えておくことに損はなく、多くの事例を理解することで他社が経験してくれた失敗を犯さなくて済むようになる確率が高くなるといえるのでこの点でも有効。
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がんばって読む本。いわゆる百科辞典本ですが、流れにそって読めるとおもいます。最初の通読に３ヶ月かかってしまいました。目次の参照が飛ばし読みに相当していて、なかなか全体のイメージをつかむのに苦労しました。
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マーケティングのいろはが網羅されている。ただ分厚すぎ、高すぎるかもしれない。企業活動に関わる人は早い段階で読むべき
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基礎知識を入れて、マーケティングについて少しは語れるようになりたいと思い購入したものの、途中から「読み終わること」が目的になってしまった感が否めない。
いろんなブランドのマーケティング戦略が書かれていてとても勉強にはなる。
が、悲しいかな消化不良。理由は自分の力量不足だと思う。周辺知識を身につけて再読したい。
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・自社の戦略を立てるには、競合する他社との関係を知ることが重要である
Mであれば、協調か敵対か
Uであっても、もしかしたら協調路線を組めるのかもしれない
・企業は市場の地位に基づいて、「リーダー」「チャレンジャー」「フォロワー」「ニッチャー」にわけられる
M リーダーとして開拓 今でもリーダーではある
U リーダーとして開始 向こう半年はリーダーだが、その後の地位 どこを目指すかが大切
・市場での地位によって、企業の戦略は異なる
・リーダーはトップシェア企業として、
「市場規模の拡大」「市場シェアの保持・拡大」などが重要な戦略
そのためには、、、先行して顧客情報/つながりを得ておく必要がある
・チャレンジャーは市場シェア2番手の企業として、シェアを拡大するためにリーダーや同規模の会社を攻撃する
・フォロワーも市場シェア2番手だが、波風を立てずに「リーダーをどのように追走するか」がポイントになる
・フォロワーの戦略は報われない場合も少なくない
・ニッチャーは大きな市場でフォロワーになるのではなく、顧客、品質、価格、サービスを絞り込んだ小さな市場でトップに立つ戦略を立てる。
自分達の立ち位置を考えるということ。
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マーケティングの大著。マーケティングの全体像を把握するために手に取る。幅広く、また、子細なところまで積み上げられているが、実務に使用するには、個別の書で補完する必要がある。辞書的な存在か。
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今さら私なんかが述べることはないと思うが、マーケティングを学ぶうえでこの書籍は外すことはできない。名著。
マーケティングが好きなら一回は通読した方が良いが、そうでないなら辞書的に使うのがよい。
こういった古典名著はマーケティング実務者なら読むことをお勧めするが、必ず「デジタルに触れていないから時代遅れ」というしょうもないコメントを言う層が一定いるのは非常に残念極まりない。
全体を俯瞰し、背景と思想を理解し、応用可能な形でモデル化する。本書はそんな心構えが求められる。
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マーケティングの思考回路が未発達の頃、死に物狂いで読んだ本。思考回路が養われたし、Holisticなものの見方を学んだ
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デジタルマーケティングのみ経験してきた私にとって、ホリスティックマーケティングを学べる良著だった。少し前の本なので事例の古さは否めないが、冪論を連ねるだけでなく主にアメリカの成功事例を記載してくれており咀嚼しやすかった。
