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男に頼らず、頼られることも拒絶する恭子
彼女の示した限定条件を承諾して彼女の部屋に通うようになったはずなのに、1人に限定した途端に起きる男達の心の乱れ
老人の宗教的哲学的アドバイス
この世の無常を達観しつつ愛を見つける物語
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生きていくってことは何かしら抱えていくということで、抱えていくものに共感したり共有出来たりするパートナーがいるのは素敵だなぁ。
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人の心を読めない冷めた人間関係
人格が読めない変わった一人の女性が三人の男と付き合いを始める。それは心の隙間(寂しさ、不安等)を埋める為。人の出会いには必ず別れがつきものだが、この書にはその二人に大きな心の傷を残し構わず去っていく、と言う小説だ。現代、相手の真意を気にせずドライに別れること、振った振られた未練を残さず安易に去れるのは今風なのだろうか。ネット上に生きる情がない生体者には全く問題ないような気もするが、少々寂しい感がする。
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本屋でたまたま見かけてあらすじ読んで買ってみました。出だしはすごくよかったです。後半あれあれあれっとなり、結果ううん?という感じでそのときの自分には難しかったみたいです。