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ほっこりするデートだったなー
ちょっぴり切なかったり、悲しかったりするけど、それでもいい2人だなあ、ってほのぼのする。
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瀬尾まいこはなんというか、こういう短編書かせたら天才だな
全てが面白い!
なかでもドックシェアは最高だわ
違うのも読み返したい…
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おしまいのデート。
いろいろなデートがあって、わたしは一番、ランクアップ丼がすき。
プンプン怒って余裕のないときも、お腹いっぱいおいしいもの食べたら、少し落ち着くし、
誰かとご飯を食べる、それが自分を理解して見てくれてる人だとパワーをもらえたりする。
おしまいのデートは少し寂しくて切ない。
だけど、必ず終わりはやってくる。
忘れたくない、大事なおしまいがいっぱいでした。
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安定の瀬尾まいこさん。
このふわーん、とした感じが好き。
どれを読んでも懐かしい感じになるのは何故かしら?
さらさらーっとしてるけど、心の底にぽつっと何かが残るの。
疲れてるときの瀬尾まいこさんの作品は、クスリになります。
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いろんな関係のデートの短編集。
いわゆる男女のデートではなく
おしまいといっても哀しい淋しいだけでもなく
瀬尾さんらしい優しい人間関係が心地よかった。
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瀬尾まいこさんの短編小説。
中でも『ランクアップ丼』は良いお話でした。
出身高校の先生だった初老の男性と青年の話。
この青年はそこはかとなく、人との関わりをこの先生を通して学び、食事は生きるものにとって大切にすべきものなのだということを学んだのではないでしょうか。
このように、たとえそれが意識的なものではなかったとしても、支え、支えられて生きていける関係を素敵に感じます。
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お祖父ちゃんと孫、男の子同士、先生と生徒などいろんなデートがつまった短編集。
どれも人間捨てたもんじゃないぜ、っていうやさしい気持ちになれる話でした。
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ランクアップ丼が良かった。
デートって男女間の事だけじゃないんだよね。
この本を読んで、いろんなデートがあることに気づいた。
いい話だな〜っと思って、次の瞬間にガンって落とされて悲しくなって、でも最後に心があったかくなる。そんなお話達の短編集。
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最初は、「おしまいのデート」っていうタイトルだったから、恋愛モノかな、と思って購入。
色んな「愛」のつまった「デート」のお話。短篇集のため、読みやすいです。
読み終わってちょっとほっこりしました!
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いろいろな形のデートのお話。それぞれの登場人物が魅力的。どの話も凄く感動するって訳じゃないけど、ちょっぴり切なかったりほっこりしたり、読み終わったら心があったかくなる。
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いろんなデートの短編集。
男と女ではなくて、
いろんな人間関係があって、ほっこりあったまるもの。
私も、お母さんとか、お父さんとか、
おばあちゃんとデートしたいな、って思った
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心地よい。
高校生の頃、どはまりした瀬尾まいこ。
久し振りに読んだが、当時の方が胸に迫るものがあった。
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短編集。心がほんわかするのは、瀬尾さんの作品ならでは。日常が輝いてきます。
先生と生徒。男同士など五つのデートはどれも良かった。
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短編集なので、あっという間に読めてしまう。でも、ひとつひとつの物語が、心にじわじわとしみいる。特に上じいのお話は涙がこらえられなかった。こういう大人がそばで見守ってくれているって幸せだなと思う。私もそんな大人になれるかしら。そして、解説がまたよかった。「おしまい」にこめられた意味、なるほどなと思う。最近、遠ざかっていたけれど、やはり瀬尾さんも好き。
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とってもとっても
好きな感じのお話が
詰まった一冊。
ランクアップ丼
これは、電車じゃなかったら
ホロリと泣いてましたね
ドッグシェア
笑えた。
おしまいがまたよい!
2014.6.21