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論理思考の入門としてすごくとっつきやすく、周りにもお勧めしたい。内容も広げ過ぎず、ピラミッド、直列並列、ミーシー、ツリー、マトリックスと大事なことを順序立てて説明してくれているのでとてもわかりやすく、今考えていることにもすぐ活用できる。
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山本さんを採用します
なぜなら(WhySo)
山本さんは優秀だからです
山本さんは優秀
だから(SoWhat)
山本さんを採用します
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ロジカルな考えられない人
すぐ手の届く箇所に常に置いておけば、フレームワークを思い出す良い習慣となりそう。
いずれ、手元になくてもロジカル思考のスイッチが入るようになれそう。
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日頃の仕事を進めるうえで最低限必要な論理思考のスキルを理解してもらうことを目的とした本。
状況の例が身近な内容でイメージしやすく、ロジカルシンキングの導入として役立ちました。
結論なしの報告になっていないか?
論点→結論→理由→行動で報告をする。
いきなり解決策を考えず原因を探る。
本当に論理的な人は専門用語を使わなくても明確で分かりやすいコミュニケーションがとれる。
など
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ロジカルシンキング→ロジカルコミュニケーション
思考が自分の頭の中だけで止まってしまっては意味がなく、相手に伝わりやすい「ロジカル」な話し方になって初めて意味があるということを再認識した。
ラタラルシンキングとの組み合わせで、さらに相手も自分も納得できる思考ができると学んだため、今後は水平思考の本も読んでみたいと思った。
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見開き2ページで図解と文章がセット。文章には緑波線で罫線が引かれていたり、「〜してみよう」の文体だったり、キャラクターの雰囲気だったりと、メインターゲットの読者層は、(自身より少し下の)新入社員の年代であると感じた。
とはいえ1つのテーマを深掘りして書いてあるので、再確認の意味も含めて学びが多かった。本書のメッセージが伝わらないということはないだろう。
ミーシーは「分類された状態」のことを指していると捉えていたが、本書では「抜け漏れない方向に考えること(
完璧でなくていい)」という意味で用いられていたので、そこは違和感を覚えた。
5つのステップとは、以下のとおり。
ピラミッド(結論と理由とそのつなぎ)
並列型と直列型(帰納法と演繹法)
MECE(8割でいい)
ツリー(whyとhow)
マトリクス(クロスマトリクスとマトリクス表)