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一章終わるごとに人物相関図があって、相関図が一番面白かった。徐々に登場人物が増えていき、相関図も複雑に繋がっていく。あら、わかりやすい、親切だねーと、3章くらいまではそう思っていた。4章・5章は相関図があっても混乱してしまいました。
「スマドロ」。タイトルは略さなくてもよかったかも。個人的な印象だけど、ちょっと汚い感じがする。普通に「スマート泥棒」でよかったのに・・・。
爽やかで愛想がよくてオシャレな男性営業マン?しかも二人?・・・・完全に警戒対象でしょう。なんで簡単に家に上げたりしちゃうの?
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終始、語り手の話し言葉で物語が展開していく。どんどん相関図が繋がっていくのが面白かった。読み終えてすぐにもう一度読み直したら、さらに細かい相関がわかり、面白さが増したように感じた。
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謎解き、というほどでもないのだけど、少しずつ明らかになっていう人間関係が相関図で説明されるのは面白かった。伏線も色々なところに貼られていて。
もうちょいオチの意外性があったら、星5つだったかな。
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何つーか面白いには面白いんだけど、結局盛り上がりに欠ける気がする。あと、オチが予想通りの嫌なオチだった。
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ひとりの女性のモノローグから物語は始まって、登場人物がパズルのようにつながっていくのだけれど、ふ〜んって感じで、新たな発見もなし。
一つ一つの話もあんまり内容がない感じかな〜
読みにくくはなかったけど、最後まであまり興味は持てなかった。