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こんな駅がありうるのか!本書に収録されているさまざまな駅舎建築を眺めていると、そんな感想を持ってしまいます。なかば海外旅行に行った気分にもさせてくれる一冊。日本からは金沢駅と東京駅がリストアップされていますが、駅舎そのものよりホームの写真に注目していただきたい。海外のホームはなんと自由で個性的なのだろうと思わざるを得ません。(都市工学専攻)
配架場所:工1号館B図書室
請求記号:342-0:A.2
◆東京大学附属図書館の所蔵情報はこちら
https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_details/?reqCode=fromlist&lang=0&amode=11&bibid=2003209454&opkey=B147995579932694&start=1&totalnum=1&listnum=0&place=&list_disp=20&list_sort=6&cmode=0&chk_st=0&check=0
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図書館で借りた写真集。
世界中の美しい駅の写真がたくさんで目の保養になるし、なんかわくわくする。
とくに駅マニアとかいうわけではないけど。笑
スウェーデンのストックホルム地下鉄の駅がいちばん行ってみたいと思った。ものすごくアーティスティックな空間で。
日本からは東京駅と金沢駅が。
この2つの駅なら現実的に行こうと思えば行ける。
東京駅、復元する前はよく行ってたけど、復元してからは行かなくなっちゃったから。今年は行けるかな?
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ただ列車が停まり乗客が乗り降りする場所の駅だけど
今も昔も多くの国にとても豪華な建造物が存在している。
昔は自国の発展と力を象徴する場所だったのでしょうか。
ヨーロッパの駅はとにかく「暗い!(もっと灯りつけて!)」という
イメージでしたが最近の駅はガラス張りが多かったです。
日本からは金沢駅と東京駅が掲載。個人的お気に入りは
セント・パングラス駅(イギリス)、クアラ・ルンプール駅(マレーシア)
ハイダルパシャ駅(トルコ)、シルケジ駅(トルコ)、
プラハ駅(チェコ)、
サン・ベント駅(ポルトガル)、マプト駅(モザンピーク)
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美しい写真で世界中の駅が紹介されています。
建築学科を目指して浪人中に、本屋で何度も立ち読みするたびにモチベーションを高めてくれた本です。
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ヨーロッパで出来た駅舎や、かつてヨーロッパの植民地だったマレーシア、インドの駅舎などは凄く凝った作りになっていたし、UAEのドバイの駅舎なんかは大きなクラゲが出迎える駅舎になっていて、ユニークな感じがしました。 日本の駅舎では金沢駅が雨や雪が多いからかアルミ製合金と強化ガラスを大量に使って濡れないように配慮しているサービス精神を感じましたし、東京駅はレトロ感を感じました。 一言付け加えれば、レトロ感の意味では門司港駅も載せて欲しかったなぁと思いました。
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駅舎といえばヨーロッパ的重厚建造物がベストだと思っていたのだけど、近代的未来的メタリック・ガラス建設もありなんだなと思いました。行ったことのある駅もいくつかありました。