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具体的かつ計測可能な目標を立てよとはよく言われるものの苦手意識が強く本書を手にとった。
実体験をベースに書かれているため説得力がある、反面、営業の心得やハウツーが何割かを占めており若干気になった。
しかし4章の必要アプローチ数算出のロジックは流石の鮮やかさ。
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※ちょっとネタばれ※
■一言で表現すると
冒頭の「最強の目標 5つの特徴」が全て
■キーセンテンス
・鉄は熱いうちに打て
・忙しい割に成果に繋がらないのであれば、それは仕事ではなく作業
■メモ
自分が設定した目標が達成できないことで、自信を失っていく、さらには、目標を達成できなくても何とも思わなくなっている自分に危機感を覚え本書を読むことに。
目標設定のアプローチや優先順位を教えてくれる。
・振り返るための仕組みまでも目標に盛り込むこと
・目標達成のための「行動量」も設定すること
などが新鮮な内容だった。
目標を設定すること自体は成果を生まないためおろそかになりがちだが、改めて目標設定の重要さを感じた。
目標を設定せずに何かを進めることは、コースがわからないままマラソンを走りだすのと同じだ。
内的・外的関わらず動機づけが強いほど良い。
SMARTの法則を使い込んでいきたい。
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目標をたてろ、目標をたてろとよく言われるものですがどうたてたらいいかわからない。
そういうかたにこの本は一読して頂くとよいかと思います。
考え方の基本が少しはわかるかと思います。
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倉持さんが、最初から営業向きのタイプではなかったところに勇気づけられた。
目標を持って計画を立てて生きる人とそうでない人では、時間がたてばたつほど収入差が出るというハーバードの学生に対する調査結果も納得。
繰り返し読んで実践して、自分の中に落とし込んでいこうと思う。